猫に安全な観葉植物ランキング
猫と暮らしながら観葉植物を楽しみたい方のために、ASPCA(米国動物虐待防止協会)の動物中毒管理センターで「猫に無毒」と判定されている室内向きの植物だけを集めてランキングしました。人気のポトスやモンステラ、ユリなどは猫に有毒なので含めていません。育てやすさと、猫のいる部屋での飾りやすさをあわせて評価しています。
並び順:ASPCAで猫に無毒と判定された室内植物を、育てやすさと飾りやすさで総合評価 全17種
猫に安全な観葉植物の早見表
| 順位 | 植物 | 育てやすさ | 置き場所 | 収穫・開花まで | 価格の目安 | 置き場所・注意 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
オリヅルラン
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初心者向け | 半日陰 | — | 苗は200〜500円 | 吊り鉢で高い位置に/猫がかじりやすい |
| 2 |
テーブルヤシ
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初心者向け | 日陰 | — | 苗は300〜800円 | 明るい日陰・北向きの部屋もOK |
| 3 |
パキラ
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初心者向け | 半日陰 | — | 鉢植えは800〜6000円 | 明るい室内/大量に食べると吐き気・軟便 |
| 4 |
ペペロミア
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初心者向け | 半日陰 | — | 鉢植えは500〜3000円 | 窓辺・棚の上(判定は同属の種) |
| 5 |
アレカヤシ
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やさしい | 半日陰 | — | 苗は500〜1500円 | 明るい窓辺/冬は5℃以上 |
| 6 |
ネフロレピス
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やさしい | 半日陰 | — | 苗は300〜800円 | 吊り鉢で明るい日陰に/葉水必須 |
| 7 |
カラテア
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普通 | 日陰 | — | 鉢植えは800〜5000円 | 明るい日陰/冬は10℃以上 |
| 8 |
コチョウラン
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やさしい | 半日陰 | — | 鉢植えは2000〜30000円 | レースカーテン越しの窓辺 |
| 9 |
ハオルチア
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やさしい | 半日陰 | — | 鉢植えは500〜5000円 | 明るい窓辺/葉がやわらかい |
| 10 |
エケベリア
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やさしい | 日なた | — | 鉢植えは300〜3000円 | 日当たりのよい窓辺 |
| 11 |
シャコバサボテン
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やさしい | 半日陰 | — | 鉢植えは800〜3500円 | 明るい室内/トゲなし |
| 12 |
ビカクシダ
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普通 | 日陰 | — | 鉢植えは1500〜15000円 | 壁掛けで高い位置に |
| 13 |
セダム
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初心者向け | 日なた | — | 苗は200〜800円 | 吊り鉢で窓辺に(判定は同属の種) |
| 14 |
オンシジウム
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やさしい | 半日陰 | — | 鉢植えは1500〜10000円 | 明るい窓辺 |
| 15 |
デンドロビウム
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やさしい | 半日陰 | — | 鉢植えは1500〜12000円 | 明るい室内(判定は同属の種) |
| 16 |
カトレア
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普通 | 半日陰 | — | 鉢植えは2000〜15000円 | 明るい窓辺(判定は同属の種) |
| 17 |
リトープス
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普通 | 日なた | — | 鉢植えは400〜3000円 | 日当たりのよい窓辺/小さく倒れやすい |
猫に安全な観葉植物ランキング 全17種
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1位 オリヅルラン
観葉植物・つる性・下垂育てやすさ とても育てやすい 育てやすさ 5(5段階中、多いほど育てやすい):とても育てやすいなぜ1位? ランクインの理由ASPCAで猫に無毒とされる、丈夫な観葉植物の代表です。乾燥に強く、明るい室内ならどこでも育ちます。猫が細長い葉をかじりたがることが多いので、吊り鉢にしてランナーの先の子株ごと高い位置で楽しむのがおすすめです。
太い根に水をためるので乾燥に強く、明るい室内なら置き場所を選ばずに丈夫に育ちます。寒さにも比較的強く、子株で簡単にふやせます。
育てるときの注意:葉先が茶色く枯れやすい(乾燥・水切れ・直射日光・肥料の与えすぎが原因)。根がよく張るので、1〜2年に一度は植え替えが必要。
☀️ 半日陰 💰 苗は200〜500円オリヅルランの育て方をくわしく見る -
2位 テーブルヤシ
観葉植物・木立性育てやすさ とても育てやすい 育てやすさ 5(5段階中、多いほど育てやすい):とても育てやすいなぜ2位? ランクインの理由ASPCAで猫に無毒とされる小型のヤシです。ヤシの中でもとくに日陰に強く、北向きの部屋やデスクの上でも育ちます。生長がゆっくりで大きくなりすぎず、乾燥でつきやすいハダニは葉水で防げます。
ヤシの中でもとくに日陰に強く、明るい日陰の室内でよく育ちます。生長がゆっくりで大きくなりすぎず、手間がかかりません。
育てるときの注意:乾燥するとハダニがつきやすく、葉先が茶色くなりやすい。寒さはやや苦手で、冬は5℃以上を保つ。
☀️ 日陰 💰 苗は300〜800円テーブルヤシの育て方をくわしく見る -
3位 パキラ
観葉植物・木立性育てやすさ とても育てやすい 育てやすさ 5(5段階中、多いほど育てやすい):とても育てやすいなぜ3位? ランクインの理由ASPCAで猫に無毒とされる、観葉植物の定番です。明るい室内ならどこでも育ち、乾燥にも強いので水やりの手間も少なめ。ただし大量に食べると吐き気や軟便が出ることはあるので、葉をかじる癖のある猫には届かない場所に置きます。
丈夫で乾燥にも比較的強く、明るい室内でよく育ち剪定にも強いです。
育てるときの注意:寒さと過湿にやや弱く、冬は暖かい室内で乾かし気味に管理します。
☀️ 半日陰 💰 鉢植えは800〜6000円パキラの育て方をくわしく見る -
4位 ペペロミア
観葉植物・その他・草姿育てやすさ とても育てやすい 育てやすさ 5(5段階中、多いほど育てやすい):とても育てやすいなぜ4位? ランクインの理由肉厚でつやのある葉がかわいらしい小型の観葉植物で、ASPCAでは同属のスイカペペロミアなどが猫に無毒とされています。棚の上や窓辺に置ける大きさで、葉に水をためるので水やりも控えめで済みます。
半多肉質で乾燥に強く丈夫、コンパクトで場所をとらず葉挿しでふやせます。
育てるときの注意:過湿と寒さにやや弱い。蒸れに注意し、冬は乾かし気味に管理します。
☀️ 半日陰 💰 鉢植えは500〜3000円ペペロミアの育て方をくわしく見る -
5位 アレカヤシ
観葉植物・木立性育てやすさ 育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすいなぜ5位? ランクインの理由ASPCAで猫に無毒とされる、株立ちの大型ヤシです。リビングのシンボルツリーにしたいけれど猫が心配、という家にぴったり。明るい窓辺を好み、冬は5℃以上の室内で、葉水を続けると元気に育ちます。
明るい室内に置いて水やりと葉水を続ければ、丈夫に育ちます。株立ちのボリュームある姿を、比較的手ごろな価格で楽しめます。
育てるときの注意:寒さに弱く、冬は5℃以上(できれば10℃以上)が必要。乾燥でハダニがつきやすく、日照不足では葉色が悪くなる。
☀️ 半日陰 💰 苗は500〜1500円アレカヤシの育て方をくわしく見る -
6位 ネフロレピス
観葉植物・その他・草姿育てやすさ 育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすいなぜ6位? ランクインの理由ASPCAで猫に無毒とされるシダの観葉植物(ボストンファーン)です。長い葉が噴水のように垂れ下がるので、吊り鉢で猫の届かない高さに飾るのが定番。乾燥に弱いので、葉水で湿度を保ちます。
明るい日陰に置いて葉水を続ければ、みずみずしい葉を次々と伸ばします。寒さにも比較的強く、株分けで簡単にふやせます。
育てるときの注意:空気の乾燥と水切れにとても弱く、葉がちりちりに枯れたり小葉が落ちたりしやすい。冬の暖房の時期はとくに湿度管理が必要。
☀️ 半日陰 💰 苗は300〜800円ネフロレピスの育て方をくわしく見る -
7位 カラテア
観葉植物・その他・草姿育てやすさ ふつう 育てやすさ 3(5段階中、多いほど育てやすい):ふつうなぜ7位? ランクインの理由葉の模様が美しく、ASPCAで猫に無毒とされる観葉植物です。直射日光を避けた明るい日陰を好むので、窓から少し離れた室内でも育てられます。乾燥と寒さが苦手なので、冬は10℃以上を保ち、葉に霧吹きをすると元気に育ちます。
美しい葉模様と夜に動く葉が楽しめ、明るい日陰で室内向きです。
育てるときの注意:乾燥・強い直射・寒さが苦手。湿度を保たないと葉先が枯れやすいです。
☀️ 日陰 💰 鉢植えは800〜5000円カラテアの育て方をくわしく見る -
8位 コチョウラン
洋ラン・着生ラン(胡蝶蘭・カトレアなど)育てやすさ 育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすいなぜ8位? ランクインの理由ASPCAで猫に無毒とされる洋ランです。花もちがよく、ひと月以上咲き続けるので、贈り物でもらうことの多い植物ですが、猫と暮らす家でも安心して飾れます。明るいレースカーテン越しの窓辺に置き、水苔が乾いてから水を与えます。
花もちがよく管理の手間が少なく、過湿を避けて暖かく置けば長く花を楽しめます。
育てるときの注意:熱帯の着生ランで寒さと過湿に弱く、土植えや水のやりすぎが根腐れの原因になります。
☀️ 半日陰 💰 鉢植えは2000〜30000円コチョウランの育て方をくわしく見る -
9位 ハオルチア
多肉植物・ロゼット型育てやすさ 育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすいなぜ9位? ランクインの理由手のひらにのる小さな多肉植物で、ASPCAで猫に無毒とされています。強い直射日光を嫌い、明るい窓辺の室内でよく育つので、室内向きの多肉の代表です。葉がやわらかく、猫がいたずらしやすいので、高い棚に置くと安心です。
強い直射を嫌い明るい日陰の室内窓辺で育てやすく、株分けで簡単にふやせます。
育てるときの注意:過湿の根腐れ、夏の蒸れ、冬の寒さに注意。強い直射では葉が傷みます。
☀️ 半日陰 💰 鉢植えは500〜5000円ハオルチアの育て方をくわしく見る -
10位 エケベリア
多肉植物・ロゼット型育てやすさ 育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすいなぜ10位? ランクインの理由バラの花のようなロゼットが美しい多肉植物で、ASPCAで猫に無毒とされています。日当たりを好むので、日がよく当たる窓辺に置きます。水やりは土が乾いてから。猫が鉢をひっくり返さないよう、安定した場所に置きましょう。
乾燥に強く水やりが少なくてよく、小さな鉢で手軽に育てられます。
育てるときの注意:高温多湿の蒸れと過湿の根腐れ、冬の寒さに弱い。日照不足で徒長します。
☀️ 日なた 💰 鉢植えは300〜3000円エケベリアの育て方をくわしく見る -
11位 シャコバサボテン
サボテン・その他・森林性育てやすさ 育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすいなぜ11位? ランクインの理由冬にピンクや赤の花を咲かせるサボテンの仲間ですが、トゲがなく、ASPCAで猫に無毒とされています。明るい室内で育ち、秋に夜の照明を避けるとつぼみがつきやすくなります。茎が折れやすいので、猫が触れにくい場所に置きます。
トゲがなく扱いやすく、葉節を挿すだけで簡単にふえ、毎年花を楽しめます。
育てるときの注意:短日性のため秋の夜の明かりで花が咲かないことがあり、急な環境変化で蕾が落ちやすいです。
☀️ 半日陰 💰 鉢植えは800〜3500円シャコバサボテンの育て方をくわしく見る -
12位 ビカクシダ
観葉植物・その他・草姿育てやすさ ふつう 育てやすさ 3(5段階中、多いほど育てやすい):ふつうなぜ12位? ランクインの理由鹿の角のような葉が個性的なシダ植物で、ASPCAで猫に無毒とされています。板や壁に掛けて飾るのが一般的なので、猫の届かない高い位置に置きやすいのも魅力。明るい日陰で、水苔が乾いたらたっぷり水を与えます。
板付けや吊るし仕立てでおしゃれに飾れ、丈夫な種類は育てやすいです。
育てるときの注意:着生植物で水やりに独特のコツが要る。寒さにやや弱く乾燥・蒸れに注意。
☀️ 日陰 💰 鉢植えは1500〜15000円ビカクシダの育て方をくわしく見る -
13位 セダム
多肉植物・その他・葉挿し系育てやすさ とても育てやすい 育てやすさ 5(5段階中、多いほど育てやすい):とても育てやすいなぜ13位? ランクインの理由小さな葉が連なる多肉植物で、ASPCAでは同属のタマツヅリ(セダム・モルガニアナム)などが猫に無毒とされています。垂れ下がるタイプは吊り鉢にすると、猫に触られずに楽しめます。日当たりのよい窓辺に置きます。
極めて丈夫で乾燥・暑さ・寒さに強く、葉や茎から簡単に根づいてふえます。
育てるときの注意:高温多湿の蒸れにはやや弱いので、夏は風通しよく過湿を避けます。
☀️ 日なた 💰 苗は200〜800円セダムの育て方をくわしく見る -
14位 オンシジウム
洋ラン・着生ラン(胡蝶蘭・カトレアなど)育てやすさ 育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすいなぜ14位? ランクインの理由小さな黄色い花をたくさん咲かせる洋ランで、ASPCAで猫に無毒とされています。花が踊る女性のように見えることから、英語では「ダンシングレディ」とも呼ばれます。明るい窓辺で、根が乾いたら水を与えます。
洋ランのなかでは比較的丈夫で、よく日に当てればたくさんの花を咲かせる入門向きの品種です。
育てるときの注意:乾燥にやや弱く生育期は水を好む一方、過湿の根腐れと冬の寒さに注意が必要です。
☀️ 半日陰 💰 鉢植えは1500〜10000円オンシジウムの育て方をくわしく見る -
15位 デンドロビウム
洋ラン・着生ラン(胡蝶蘭・カトレアなど)育てやすさ 育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすいなぜ15位? ランクインの理由節ごとに花を咲かせる洋ランで、ASPCAでは同属の種が猫に無毒とされています。寒さに比較的強く、明るい室内で冬越しできます。花が終わったあとも、春〜秋に屋外の明るい日陰で育てると翌年も咲きます。
コチョウランより丈夫で寒さにやや強く、よく日に当てれば株いっぱいに花を咲かせます。
育てるときの注意:花芽をつけるには秋の冷え込みと水控えが必要で、暖かく肥料を与えすぎると高芽になります。
☀️ 半日陰 💰 鉢植えは1500〜12000円デンドロビウムの育て方をくわしく見る -
16位 カトレア
洋ラン・着生ラン(胡蝶蘭・カトレアなど)育てやすさ ふつう 育てやすさ 3(5段階中、多いほど育てやすい):ふつうなぜ16位? ランクインの理由「洋ランの女王」と呼ばれる華やかな花で、ASPCAでは同属のカトレア・ラビアタなどが猫に無毒とされています。品種によっては甘い香りも楽しめます。室内の明るい窓辺で、根が乾いてから水を与えます。
乾燥に比較的強く、明るく置いて乾かし気味に管理すれば豪華な花と香りを楽しめます。
育てるときの注意:花には十分な光が必要で、光不足だと咲きません。過湿の根腐れと冬の寒さに弱いです。
☀️ 半日陰 💰 鉢植えは2000〜15000円カトレアの育て方をくわしく見る -
17位 リトープス
多肉植物・その他・葉挿し系育てやすさ ふつう 育てやすさ 3(5段階中、多いほど育てやすい):ふつうなぜ17位? ランクインの理由石のような姿がユニークな小さな多肉植物で、ASPCAで猫に無毒とされています。日当たりを好み、水やりの時期にコツがいるため、多肉植物に慣れてきた人向け。小さいので、猫が鉢ごと倒さない場所に置きましょう。
小石のような姿と脱皮・開花が楽しめ、小さな鉢で育てられます。
育てるときの注意:生育サイクルに沿った水やりが必須。脱皮中・夏の休眠期の断水が肝心です。
☀️ 日なた 💰 鉢植えは400〜3000円リトープスの育て方をくわしく見る
猫に安全な観葉植物の選び方
選び方のワンポイント
「無毒」は、ASPCAで有毒成分が知られていないという意味で、たくさん食べても大丈夫という意味ではありません。どんな植物でも、大量にかじれば吐いたりお腹をこわしたりすることがあります。葉をかじる癖のある猫には、吊り鉢や高い棚、壁掛けなど届かない場所に飾り、猫草を用意してあげると植物へのいたずらが減ります。
よくある質問
現在の1位は「オリヅルラン」です。ASPCAで猫に無毒とされる、丈夫な観葉植物の代表です。乾燥に強く、明るい室内ならどこでも育ちます。猫が細長い葉をかじりたがることが多いので、吊り鉢にしてランナーの先の子株ごと高い位置で楽しむのがおすすめです。
「無毒」は、ASPCAで有毒成分が知られていないという意味で、たくさん食べても大丈夫という意味ではありません。どんな植物でも、大量にかじれば吐いたりお腹をこわしたりすることがあります。葉をかじる癖のある猫には、吊り鉢や高い棚、壁掛けなど届かない場所に飾り、猫草を用意してあげると植物へのいたずらが減ります。
ポトス、モンステラ、フィロデンドロン、アグラオネマ、ディフェンバキア、アロカシア、シンゴニウム、ザミオクルカスなどのサトイモ科は、シュウ酸カルシウムを含み、かじると口の痛みやよだれ、嘔吐を起こします。ゴムの木の仲間(ガジュマル・ウンベラータ)やサンスベリア、ドラセナも軽い中毒を起こすことがあります。とくにユリは、花粉や花瓶の水でも猫が急性腎不全を起こすことがあるので、室内に飾らないでください。
「無毒」は有毒成分が知られていないという意味で、食べても安全という意味ではありません。たくさん食べれば吐いたり下痢をしたりすることがあり、鉢の土や肥料、葉についた薬剤を口にするおそれもあります。猫の届かない場所に置くのが基本です。
吊り鉢や高い棚、壁掛けなど、猫の届かない場所に飾るのがいちばん確実です。猫草(エンバクなどのイネ科の若葉)を用意すると、ほかの植物へのいたずらが減ることがあります。鉢の土を掘られる場合は、表面を大きめの石やバークチップで覆うと防げます。
何をどのくらい食べたかを確認し、植物の名前がわかるものを持って、すぐに動物病院に相談してください。無毒とされる植物でも、吐く・ぐったりする・よだれが止まらないなどの様子があれば受診が必要です。自己判断で吐かせるのは危険なのでやめましょう。
当サイト掲載の植物の中から、条件(ASPCAで猫に無毒と判定された室内植物を、育てやすさと飾りやすさで総合評価)に合うものを絞り込み、育てやすさ(難易度)を重視して順位づけしています。掲載情報は一般的な栽培の目安で、実際の生育は環境により異なります。