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植物図鑑
🪴
細かい小葉が並んだ長い葉を垂れ下げたネフロレピス(ボストンファーン)

出典: Wikipedia (ja:ネフロレピス) / Wikimedia Commons / 作者: Dinesh Valke from Thane, India / ライセンス: CC BY-SA 2.0

🪴 観葉植物

ネフロレピス

Nephrolepis exaltata Boston fern / Sword fern

育てやすさ 育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすい 💰 苗は300〜800円

ネフロレピスは、細かい小葉がずらりと並んだ長い葉を、四方へ噴水のように広げるシダの仲間の観葉植物です。みずみずしい明るい緑の葉がふんわりと垂...

かんたんに言うと

ネフロレピス(ボストンファーン)は、細かい小葉の並んだ葉を噴水のように広げるシダの観葉植物。明るい日陰と高い湿度を好み、乾燥すると葉が茶色く枯れるので葉水が欠かせません。吊り鉢で飾るのが定番で、ASPCAで犬・猫に無毒とされています。

Profile

基本情報

ネフロレピスは、細かい小葉がずらりと並んだ長い葉を、四方へ噴水のように広げるシダの仲間の観葉植物です。みずみずしい明るい緑の葉がふんわりと垂れ下がる姿が美しく、吊り鉢(ハンギング)で飾るのが定番です。タマシダ科タマシダ属の植物で、園芸でよく出回るのは、ネフロレピス・エクサルタータとその園芸品種。

なかでも、アメリカのボストンで見つかった「ボストンファーン(ボストンタマシダ)」が代表的で、葉が細かく縮れた「ツデー」や、黄緑色の葉の品種など、さまざまな種類があります。日本の暖かい海岸近くにも、仲間のタマシダが自生しています。ネフロレピスは、森の木陰に生えるシダなので、直射日光を嫌い、レースカーテン越しの明るい日陰を好みます。

湿度の高い環境が大好きで、空気が乾燥すると、葉がちりちりと茶色く枯れたり、小葉がぱらぱらと落ちたりします。こまめに霧吹きで葉に水をかける「葉水」をして、湿度を保つのが元気に育てるいちばんのコツです。寒さには比較的強く、5℃ほどあれば室内で冬を越せます。

ASPCA(米国動物虐待防止協会)では、ボストンファーンを含むネフロレピス属は犬・猫に無毒とされていて、ペットと暮らす家でも選びやすいシダです。ランナーを伸ばして子株をつくるので、株分けで簡単にふやすこともできます。

分類
観葉植物 / その他・草姿
原産地
アメリカ大陸の熱帯・亜熱帯(フロリダ〜中南米・西インド諸島)、アフリカ
別名
ネフロレピス、ボストンファーン、ボストンタマシダ、ツデー、タマシダ
適期
植え付けは6月
価格目安
苗は300〜800円

💡豆知識

代表品種の「ボストンファーン(Bostoniensis)」は、19世紀の終わりごろ、アメリカのボストン近郊で、ほかの産地から送られてきたネフロレピス・エクサルタータの中から見つかった変わりものが始まりとされています。もとの種より葉が長く優雅に垂れ下がる姿が人気を呼び、ボストンの名を冠して世界中に広まりました。

その後も、ボストンファーンからは、葉が細かく縮れる「ツデー(テディジュニア)」など、さまざまな変わりものが生まれ、品種の数はとても多くなっています。属名の「Nephrolepis(ネフロレピス)」は、ギリシャ語の「腎臓(nephros)」と「鱗(lepis)」を組み合わせた言葉で、胞子の入った袋を覆う膜が腎臓のような形をしていることに由来します。

シダの仲間なので花は咲かず、葉の裏にできる胞子でふえますが、家庭では、ランナーの先にできる子株や株分けでふやすのが一般的です。日本にも、仲間のタマシダが暖かい地域の海岸近くの林などに自生しています。

Calendar

育成カレンダー

全国の月別育成カレンダー
作業 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
植え付け
6月は植え付け
植え替え
5月は植え替え
6月は植え替え
追肥
5月は追肥
8月は追肥
病害虫注意
1月は病害虫注意
7月は病害虫注意
関東の月別育成カレンダー
作業 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
植え付け
6月は植え付け
植え替え
5月は植え替え
追肥
6月は追肥
病害虫注意
1月は病害虫注意
近畿の月別育成カレンダー
作業 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
植え付け
6月は植え付け
植え替え
5月は植え替え
追肥
6月は追肥
病害虫注意
1月は病害虫注意

数字は月を表します。色帯のある月がその作業の適期です。上のタブで地域を切り替えられます。

At a glance

ひと目でわかる特徴

育てやすさ 育てやすい
収穫・開花の早さ —
手軽さ(コスト) やや高め

Specs

形態と環境条件

形態

草丈
20〜60cm
株張り
30〜90cm

環境条件

日照
半日陰
耐寒温度
5℃
耐暑温度
32℃
土壌pH
5.5〜6.5
水やり
春〜秋は土の表面が乾きかけたらたっぷり。水切れに弱いので乾かしすぎない。冬はやや控えめに。葉水を1日1〜2回。
肥料
観葉植物用肥料・液体肥料

How to grow

育て方ステップ

  1. 1

    置き場所を決める

    約7日

    ネフロレピスは、森の木陰に生えるシダの仲間なので、強い直射日光が苦手です。室内では、レースのカーテン越しのやわらかい光が当たる、明るい日陰に置くのが理想です。直射日光に当たると、葉が焼けて黄色や茶色に変色してしまいます。反対に、暗すぎる場所では、葉の色が悪くなり、新しい葉が伸びにくくなるので、ほどよい明るさのある場所を選びましょう。

    ネフロレピスの魅力を最大限に楽しむなら、吊り鉢(ハンギング)がおすすめです。長い葉が四方へ噴水のように垂れ下がる姿は、吊るすことでいちばん美しく見えます。高い位置に飾れば、ペットのいたずらも防げます。また、ネフロレピスは湿度の高い環境が大好きなので、明るさが確保できるなら、浴室や洗面所、キッチンなども向いています。

    エアコンや暖房の風が直接当たる場所は、葉が急に乾燥してちりちりに枯れる原因になるので、必ず避けましょう。春から秋は、屋外の明るい日陰で育てることもできます。

    💡レースカーテン越しの明るい日陰が理想。直射日光は葉焼け、暗すぎると生育不良。吊り鉢で飾ると美しく、ペット対策にも。湿度の高い明るい場所が向く。エアコンの風は厳禁。

  2. 2

    水やりと葉水(湿度管理)

    約30日

    ネフロレピスを育てるうえで、いちばん大切なのが水と湿度の管理です。ネフロレピスは水切れにとても弱く、土がからからに乾くと、すぐに葉がちりちりと茶色く枯れたり、小葉がぱらぱらと落ちたりします。春から秋の生育期は、土の表面が乾きかけたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷり与えましょう。

    ただし、いつも受け皿に水がたまっている状態は根腐れのもとになるので、受け皿の水は捨てます。冬は生長がゆるやかになるので、やや控えめにしますが、それでも乾かしすぎないように注意します。そして、水やりと同じくらい大切なのが「葉水」です。ネフロレピスは空気の乾燥にとても弱いので、霧吹きで葉にこまめに水をかけて、まわりの湿度を保ちましょう。

    目安は1日1〜2回。とくに冬の暖房の季節は、空気がからからに乾くので念入りに。鉢を、水を張った受け皿の上に小石を敷いてのせる方法や、加湿器を使うのも効果的です。吊り鉢は乾きやすいので、とくに水切れに気をつけます。

    💡水切れに弱いので表土が乾きかけたらたっぷり。受け皿の水は捨てる。冬もやや控えめ程度で乾かしすぎない。葉水は1日1〜2回、冬の暖房期は念入りに。吊り鉢は乾きやすい。

  3. 3

    肥料と植え替え・株分け

    約30日

    肥料は、生育期の5〜9月に、観葉植物用の液体肥料を薄めて月に1〜2回与えます。シダの仲間は、濃い肥料で根を傷めやすいので、規定よりやや薄めにして控えめに与えるのが安心です。肥料が多すぎると、葉先が枯れたり、株が弱ったりします。秋以降と冬は肥料を与えません。

    ネフロレピスは生育が旺盛で、根やランナーがすぐに鉢いっぱいに広がります。鉢底から根が出てきたり、水がしみこみにくくなったりしたら、根詰まりのサインです。1〜2年に一度を目安に、5〜9月の暖かい時期に植え替えましょう。土は、水もちと水はけのバランスがよい観葉植物用の培養土を使います。

    植え替えのときに、大きくなった株を手で2〜3つに分ける「株分け」をすると、株が若返り、新しい葉が勢いよく伸びるようになります。また、ネフロレピスは「ランナー」と呼ばれる細い茎を伸ばし、その先に子株をつくります。子株が根を出したら、切り離して小さな鉢に植えれば、簡単にふやせます。

    💡肥料は5〜9月に薄めの液肥を控えめに。根詰まりしやすいので1〜2年に一度、5〜9月に植え替え。株分けで若返り、ランナーの子株でもふやせる。

  4. 4

    葉が枯れる・落ちるときの対策

    約30日

    ネフロレピスでいちばん多い悩みが、葉がちりちりに茶色く枯れたり、小葉がぱらぱらと落ちたりすることです。原因のほとんどは、水切れと空気の乾燥です。まずは、土が乾きすぎていないか、エアコンの風が当たっていないかを確認し、水やりと葉水を見直しましょう。

    直射日光による葉焼けや、根詰まりも原因になります。枯れて茶色くなった葉は元に戻らないので、株元から切り取ります。古い葉を取り除くと、株の中の風通しがよくなり、新しい葉が伸びやすくなります。株全体が弱ってしまった場合は、傷んだ葉を思いきって株元近くまで切り戻し、明るい日陰で水と葉水を欠かさずに管理すると、生育期なら株元から新しい葉が伸びてきて、回復することがよくあります。

    害虫では、乾燥した環境でハダニやカイガラムシがつくことがあります。葉水はハダニの予防にもなります。屋外で育てる場合は、ナメクジが新芽を食べることもあるので注意しましょう。

    💡葉の枯れ・落葉の原因はほぼ水切れと乾燥。水やり・葉水・置き場所を見直す。枯れた葉は株元から切る。弱った株は切り戻して明るい日陰で管理すると回復しやすい。

  5. 5

    冬越しと長く楽しむコツ

    約90日

    ネフロレピスは、シダの観葉植物の中では寒さに比較的強く、5℃ほどあれば室内で冬を越せます。ただし、寒さに当たると葉が傷むので、冬は暖かい室内の明るい場所で管理しましょう。窓際は夜になると冷え込むので、夜は部屋の中ほどに移すと安心です。冬の管理でいちばん気をつけたいのは、暖房による空気の乾燥です。

    暖房の効いた部屋は、湿度が大きく下がり、ネフロレピスの葉が一気にちりちりになってしまうことがあります。暖房の風が当たらない場所に置き、葉水を念入りにして、加湿器を使うなどして湿度を保ちましょう。冬は水やりをやや控えめにしますが、土を乾かしすぎないように注意します。

    肥料は与えません。ネフロレピスを長く楽しむコツは、明るい日陰に置くこと、水切れさせないこと、そして葉水で湿度を保つことです。ASPCAでは犬・猫に無毒とされているので、ペットのいる家でも吊り鉢で安心して楽しめます。

    💡5℃以上あれば室内で冬越し。夜は窓際から離す。暖房の乾燥がいちばんの敵なので、暖房の風を避け、葉水と加湿で湿度を保つ。冬も乾かしすぎない。

Checklist

育てる前のチェックリスト

  • ✓

    ネフロレピスの鉢植え・吊り鉢

    ボストンファーン・ツデーなど品種や大きさで価格が変わる。

    800〜4,000円
  • ✓

    霧吹き

    葉水で湿度を保つ必需品。

    200〜800円
  • ○

    観葉植物用培養土 (任意)

    植え替え・株分け用に。

    400〜1,000円
  • ○

    液体肥料 (任意)

    生育期に薄めて与える。

    300〜800円
初期費用の目安(必須のみ) 1,000〜4,800円
🧮 ネフロレピスの費用をシミュレーターで詳しく計算する

Pests & Diseases

かかりやすい病害虫

害虫

ハダニ

時々

症状: 葉に白いかすり状の斑点、ひどいと葉が枯れる。

予防: 葉裏への葉水で乾燥を防ぐ。

対処: 葉裏への葉水を継続し、専用の殺ダニ剤を使用する。

ハダニの予防・対処をくわしく見る →
害虫

ナメクジ

まれ

症状: 不規則な食害痕とテカった粘液の跡。

予防: 鉢の下など隠れ家を減らし乾燥を保つ。

対処: 夜間に捕殺、誘殺剤を設置。

ナメクジの予防・対処をくわしく見る →

Toxicity

ネフロレピスの毒性とペットへの安全性

人

無毒とされる

無毒とされる(ASPCAで無毒と判定)

猫

無毒とされる

無毒とされる(ASPCAで無毒と判定)

犬

無毒とされる

無毒とされる(ASPCAで無毒と判定)

ASPCAでは犬・猫に無毒とされています(記載はボストンファーンなどネフロレピス属の種)。

出典: ASPCA 動物中毒管理センター

毒のある植物一覧を見る → | 猫に危険な植物 | 犬に危険な植物

Common mistakes

失敗あるある TOP3

⚠ 葉がちりちりに茶色く枯れる

葉や小葉が茶色く縮れ、ぱらぱらと落ちてしまいます。

原因: 水切れ、空気の乾燥、エアコン・暖房の風。

対策: 土を乾かしすぎないように水やりし、1日1〜2回の葉水で湿度を保ちます。暖房の風が当たらない場所へ移します。

⚠ 直射日光で葉焼けする

葉が黄色や茶色に変色します。

原因: 強い直射日光に当てた。

対策: レースカーテン越しの明るい日陰に移します。

⚠ 根詰まりで株が弱る

水がしみこみにくく、新しい葉が伸びなくなります。

原因: 根やランナーが鉢いっぱいに広がった。

対策: 1〜2年に一度、5〜9月に植え替えるか株分けします。

FAQ

よくある質問

ほとんどの場合、水切れか空気の乾燥が原因です。土を乾かしすぎないようにし、霧吹きで1日1〜2回葉水をしましょう。エアコンや暖房の風が当たる場所は避けます。直射日光による葉焼けや根詰まりも原因になるので、置き場所と鉢の状態も確認しましょう。

ASPCA(米国動物虐待防止協会)では、ボストンファーン(ネフロレピス・エクサルタータ)を含むネフロレピス属は犬・猫に無毒とされています。ただし、たくさん食べれば吐くこともあるので、吊り鉢など届かない場所に飾るのがおすすめです。

明るい日陰が最適で、強い直射日光は葉焼けの原因になります。レースカーテン越しの窓辺や、明るさのある浴室・洗面所などが向いています。ただし、まったく光の入らない暗い場所では葉色が悪くなり、新しい葉が伸びにくくなります。

5℃ほどあれば室内で冬を越せます。夜は窓際の冷え込みを避けて部屋の中ほどに置きましょう。冬は暖房による乾燥がいちばんの敵なので、暖房の風を避け、葉水や加湿器で湿度を保ちます。水やりはやや控えめにしますが、乾かしすぎないようにします。

できます。5〜9月の植え替えのときに株を2〜3つに分ける株分けがいちばん簡単です。また、ランナーと呼ばれる細い茎の先にできる子株が根を出したら、切り離して小さな鉢に植えてもふやせます。

ボストンファーンは、ネフロレピス・エクサルタータの代表的な園芸品種(ボストンタマシダ)です。ネフロレピスはその仲間(属)全体の名前で、ボストンファーンのほか、葉が細かく縮れるツデーなど、さまざまな品種があります。育て方はほぼ同じです。

Guides

ネフロレピスの育て方に役立つガイド

🔧 お悩み解決

葉が黄色くなる原因と対策|病気じゃない生理障害の見分け方

葉が黄色くなる原因の多くは病気ではなく「水のやりすぎによる根腐れ・水切れ・日照や温度・肥料の過不足・根詰まり・自然な老化」といった生理的なもの。どの葉が黄色いか(下葉か新芽か)と、土が乾いているか湿っているかを見れば原因を絞り込めます。

📘 育て方ガイド

水やりの基本|頻度・量・タイミングのコツをやさしく解説

水やりの基本は「土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷり」。決まった曜日ではなく“土の乾き”で判断するのがコツです。鉢植えは季節で頻度が大きく変わり、夏は早朝・冬は暖かい日の午前が基本。受け皿に溜まった水は捨てます。

🔧 お悩み解決

観葉植物が枯れる原因と対策|室内で弱らせない4つのポイント

観葉植物が枯れる原因のほとんどは「水のやりすぎによる根腐れ・日照不足・冬の寒さ・エアコンの風による乾燥」。とくに“良かれと思って毎日水やり”が最多の失敗です。土が乾いてから与え、明るい場所に置き、冬の寒さと冷暖房の風を避けるのが基本です。

🍃 季節の手入れ

植物の夏越し|暑さ・水切れ・葉焼けから守る基本のコツ

夏越しの基本は「水切れ・葉焼け・蒸れを防ぐ」こと。水やりは涼しい早朝にたっぷり、置き場所は真夏の強い直射と西日・地面の照り返しを避けて風通しよく、肥料は控えめに。暑さに弱い植物は明るい半日陰へ移すのが安全です。

📘 育て方ガイド

植え替えのサインとやり方|時期・鉢の選び方・手順をやさしく解説

植え替えの基本は「1〜2年に1回・春〜初夏に・ひと回り大きな鉢へ」。鉢底から根が出てきたら植え替えのサインです。大きすぎる鉢は根腐れのもとなのでサイズアップは少しずつ、植え替え後は明るい日陰で休ませ肥料は2〜3週間後から。

🔧 お悩み解決

植物が徒長する原因と対策|ひょろひょろ伸びるのを防ぐには

茎ばかりひょろ長く伸びる「徒長」のいちばんの原因は日照不足。ほかに水や肥料(とくにチッ素)の与えすぎ、密植、夜の高温も原因になります。すでに伸びた茎は戻らないので、明るい場所へ移し、切り戻しで仕立て直すのが基本です。

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