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植物図鑑
害虫 はだに

ハダニ

0.5mmほどの非常に小さなダニで、葉裏に寄生します。汁を吸い、葉に白い細かなかすり状の斑点をつくります。高温乾燥の時期に爆発的に増え、ひどくなると葉が白っぽく枯れ、クモの巣のような細い糸が張ります。

この害虫が発生しやすい植物:当サイト掲載 123種

Symptoms

こんな症状が出ます

葉が白っぽくかすれ、つやがなくなります。葉裏をよく見ると、小さな点(虫)が動いているのがわかります。多発すると葉全体が白化し、細い糸でおおわれます。水を嫌うため、雨の当たらない場所で増えがちです。

When & why

発生しやすい時期・条件

発生しやすい時期

高温乾燥の夏(7〜9月)

発生しやすい条件

高温・乾燥・雨の当たらない場所(軒下・室内)で多発します。水切れ気味の株でとくに増えます。

Prevention

予防のしかた

  • 葉裏へ葉水(水のシャワー)をかけ、乾燥を防いで寄生を抑える
  • 風通しと適度な湿度を保つ
  • 込み合う葉を整理する
  • 葉裏をこまめに確認し、早期発見する
  • 窒素肥料の与えすぎを避ける

Treatment

出たときの対処

  1. 見つけたら、葉裏へ強めの葉水を数日続けてかける
  2. 被害の大きい葉は除去する
  3. 専用の殺ダニ剤を使う(同じ薬の連用は避け、種類を変える)
  4. ひどい部分は思いきって切り戻す

見分け方のヒント:「白いかすり状」はうどんこ病の白い粉と紛らわしいですが、ハダニは葉裏に動く小さな虫がいて、細い糸を出す点で区別できます。

Affected plants

この病害虫が発生しやすい植物

よくある質問

葉が白っぽくかすれ、つやがなくなります。葉裏をよく見ると、小さな点(虫)が動いているのがわかります。多発すると葉全体が白化し、細い糸でおおわれます。水を嫌うため、雨の当たらない場所で増えがちです。

高温乾燥の夏(7〜9月)に発生しやすくなります。高温・乾燥・雨の当たらない場所(軒下・室内)で多発します。水切れ気味の株でとくに増えます。

葉裏へ葉水(水のシャワー)をかけ、乾燥を防いで寄生を抑える 風通しと適度な湿度を保つ 込み合う葉を整理する 葉裏をこまめに確認し、早期発見する 窒素肥料の与えすぎを避ける

見つけたら、葉裏へ強めの葉水を数日続けてかける 被害の大きい葉は除去する 専用の殺ダニ剤を使う(同じ薬の連用は避け、種類を変える) ひどい部分は思いきって切り戻す

ハダニは123種以上の植物で見られます。とくにバラ、モンステラ、レモン、イチゴ、キュウリなどで発生しやすいので注意しましょう。

どの病害虫かわからないとき

症状を選ぶだけで、原因として疑わしい病害虫をしぼり込めます。

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