日持ち・長期保存できる野菜ランキング
収穫したあとも長く保存でき、買い物の回数や食費を減らせる野菜をランキング。じゃがいも・玉ねぎ・さつまいもなど、まとめて穫れて常温で長期保存できる“買い置きできる”野菜を集めました。一度にたくさん収穫して保存しておけば、野菜が高いときの家計の備えにもなり、買い物の手間も減らせます。
並び順:保存性と育てやすさ 全12種
日持ち・保存がきく野菜の早見表
| 順位 | 植物 | 育てやすさ | 置き場所 | 収穫・開花まで | 価格の目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ジャガイモ | 初心者向け | 日なた | 約90〜110日 | 種は300〜800円 |
| 2 | タマネギ | やさしい | 日なた | 約6〜8か月 | 苗は300〜800円 |
| 3 | サツマイモ | 初心者向け | 日なた | 約4〜5か月 | 苗は300〜800円 |
| 4 | カボチャ | やさしい | 日なた | 約90〜120日 | 苗は200〜500円 |
| 5 | ニンニク | 初心者向け | 日なた | 約8〜9か月 | 苗は400〜1000円 |
| 6 | サトイモ | やさしい | 日なた | 約5〜7か月 | 苗は300〜800円 |
| 7 | ショウガ | やさしい | 半日陰 | 約5〜7か月 | 苗は400〜900円 |
| 8 | ダイコン | 初心者向け | 日なた | 約55〜90日 | 種は200〜400円 |
| 9 | ニンジン | 普通 | 日なた | 約3〜4か月 | 種は150〜400円 |
| 10 | ナガイモ | 普通 | 日なた | 約6〜8か月 | 苗は400〜1000円 |
| 11 | ゴボウ | 普通 | 日なた | 約3〜6か月 | 種は200〜400円 |
| 12 | ラッキョウ | 初心者向け | 日なた | 約8〜10か月 | 苗は300〜700円 |
日持ち・長期保存できる野菜ランキング 全12種
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1
1位 ジャガイモ
野菜・根菜育てやすさ とても育てやすい 育てやすさ 5(5段階中、多いほど育てやすい):とても育てやすいなぜ1位? ランクインの理由ジャガイモは種いも1個から3〜5株、1株あたり数個〜10個前後を収穫でき、植えるだけのシンプルさで失敗が少ない高コスパ作物です。長期保存が効くため、まとめて収穫して常備野菜として使え、買い物の頻度も減らせます。やせた土でも育ち病害虫の手もそれほどかからないので入門に最適で、主食級の野菜をまとまった量で自給できるのは食費対策としてとても心強い存在です。
種いもを植えるだけで手軽に育ち、収穫量も多く掘り出す楽しさがあります。
育てるときの注意:土寄せ不足でいもが緑化(有毒化)すること、連作障害、芽かきに注意が必要です。
⏱ 収穫・開花まで 約90〜110日 ☀️ 日なた 💰 種は300〜800円ジャガイモの育て方をくわしく見る -
2
2位 タマネギ
野菜・根菜育てやすさ 育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすいなぜ2位? ランクインの理由タマネギは秋に苗を植えて初夏に収穫する野菜。植え付け適期(11月頃)と地域に合う品種選びが重要で、早植え・大苗はとう立ちの原因になります。
秋に苗を植えれば冬はほぼ放任で、たくさん収穫できて長期保存もききます。
育てるときの注意:植え付け適期と地域に合う品種選びが重要で、早植え・大苗はとう立ちを招きます。
⏱ 収穫・開花まで 約6〜8か月 ☀️ 日なた 💰 苗は300〜800円タマネギの育て方をくわしく見る -
3
3位 サツマイモ
野菜・根菜育てやすさ とても育てやすい 育てやすさ 5(5段階中、多いほど育てやすい):とても育てやすいなぜ3位? ランクインの理由サツマイモは苗(つる)1本で1株を育て、1株から数本のいもが穫れます。やせた土でもよく育ち、肥料も水やりも控えめでよい“手間いらず”の作物で、失敗がとても少ないのが魅力。秋にはプランターやコンテナいっぱいに収穫でき、長期保存も効くので、おやつや主食の足しにじっくり使えます。土づくりさえすれば放任でも育つため、コスパと達成感の両方を味わえます。
やせ地でも育ち、肥料・水やりがほとんど不要で、失敗が少なく収穫量も多いです。
育てるときの注意:肥料(特に窒素)の与えすぎで「つるぼけ」になり、いもが太らないことに注意。
⏱ 収穫・開花まで 約4〜5か月 ☀️ 日なた 💰 苗は300〜800円サツマイモの育て方をくわしく見る -
4
4位 カボチャ
野菜・果菜育てやすさ 育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすいなぜ4位? ランクインの理由カボチャはつるを大きく伸ばす夏野菜で、人工授粉で確実に実をつけ、収穫後に追熟させると甘くなる、収穫の満足感が大きい作物です。
生育旺盛で丈夫、ひと株から数個の大きな実が採れ、収穫の満足感が大きい野菜です。
育てるときの注意:つるが広く場所を取り、人工授粉が必要なことやうどんこ病に注意が要ります。
⏱ 収穫・開花まで 約90〜120日 ☀️ 日なた 💰 苗は200〜500円カボチャの育て方をくわしく見る -
5
5位 ニンニク
野菜・根菜育てやすさ とても育てやすい 育てやすさ 5(5段階中、多いほど育てやすい):とても育てやすいなぜ5位? ランクインの理由ニンニクは秋にりん片を植えて初夏に収穫する野菜で、地域に合う品種選びが重要。春に伸びる花茎(芽)を摘んで球の肥大に養分を集めるのがコツです。
秋に植えれば冬はほぼ放任でよく、病害虫も少なく失敗が少ない野菜です。
育てるときの注意:地域に合った品種選びと植え付け適期が重要で、収穫まで8〜9か月と長期です。
⏱ 収穫・開花まで 約8〜9か月 ☀️ 日なた 💰 苗は400〜1000円ニンニクの育て方をくわしく見る -
6
6位 サトイモ
野菜・根菜育てやすさ 育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすいなぜ6位? ランクインの理由サトイモ(里芋)は、地中のいもを食べる秋の野菜。高温多湿を好み、乾燥を嫌うので、夏の水切れに注意し、たっぷり水を与えるのがいもを太らせるコツ。春に種芋を植え、土寄せと追肥をして、霜が降りる前に収穫します。比較的育てやすい根菜です。
種芋を植えれば手間が少なく、ひとつの種芋からたくさんのいもが収穫できます。
育てるときの注意:乾燥に弱く夏の水切れでいもが太らない。土寄せと、寒さ・霜への注意が必要です。
⏱ 収穫・開花まで 約5〜7か月 ☀️ 日なた 💰 苗は300〜800円サトイモの育て方をくわしく見る -
7
7位 ショウガ
野菜・根菜育てやすさ 育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすいなぜ7位? ランクインの理由ショウガは高温多湿を好む香味野菜。暖かくなった4〜5月に種ショウガを植え、乾燥に弱いので夏は水切れと強い日ざしに注意。連作を嫌うので場所を変えます。
種ショウガを植えれば手がかからず、高温多湿の日本の夏によく育ち半日陰でも栽培できます。
育てるときの注意:寒さと乾燥に弱く、生育に時間がかかり、連作障害が出やすい点に注意が必要です。
⏱ 収穫・開花まで 約5〜7か月 ☀️ 半日陰 💰 苗は400〜900円ショウガの育て方をくわしく見る -
8
8位 ダイコン
野菜・根菜育てやすさ とても育てやすい 育てやすさ 5(5段階中、多いほど育てやすい):とても育てやすいなぜ8位? ランクインの理由ダイコンは秋まきが育てやすい根菜。直根性なので石を除いて深く耕した土に直まきし、間引いて1本立ちにし、防虫ネットでアオムシを防ぐのがコツです。
発芽がよく丈夫で、秋まきなら害虫も少なく、種から手軽に育てられます。
育てるときの注意:直根性で深く耕す必要があり、石などで又根になりやすく、害虫対策も要ります。
⏱ 収穫・開花まで 約55〜90日 ☀️ 日なた 💰 種は200〜400円ダイコンの育て方をくわしく見る -
9
9位 ニンジン
野菜・根菜育てやすさ ふつう 育てやすさ 3(5段階中、多いほど育てやすい):ふつうなぜ9位? ランクインの理由ニンジンは発芽までが勝負の根菜で、種を薄く覆土して土を乾かさず発芽させ、しっかり間引けば家庭でも甘い根が育ちます。
発芽さえ越えれば丈夫で、プランターでも栽培でき、栄養豊富な根菜を収穫できます。
育てるときの注意:発芽が最難関(乾燥厳禁)。間引き不足や石・未熟堆肥で又根になりやすいです。
⏱ 収穫・開花まで 約3〜4か月 ☀️ 日なた 💰 種は150〜400円ニンジンの育て方をくわしく見る -
10
10位 ナガイモ
野菜・根菜育てやすさ ふつう 育てやすさ 3(5段階中、多いほど育てやすい):ふつうなぜ10位? ランクインの理由ナガイモ(長芋)は、すりおろしてとろろ、生で短冊と楽しめる人気のいも野菜。ヤマノイモの仲間で地中に伸びるいもを食べます。つる性の多年草で支柱に這わせて育て、秋〜冬に収穫。種いもやむかごから育てられます。生でも加熱でもおいしく、消化を助ける酵素も含む滋養野菜です。
種いもやむかごから育てられ、つるを這わせて秋にいもを収穫できます。
育てるときの注意:深く伸びるいもの収穫が大変。深く耕した土と支柱が必要。栽培期間が長めです。
⏱ 収穫・開花まで 約6〜8か月 ☀️ 日なた 💰 苗は400〜1000円ナガイモの育て方をくわしく見る -
11
11位 ゴボウ
野菜・根菜育てやすさ ふつう 育てやすさ 3(5段階中、多いほど育てやすい):ふつうなぜ11位? ランクインの理由ゴボウは深く伸びる根菜。長根種は深く耕した柔らかい土が必要で、家庭では短根のサラダごぼうや袋・深型プランター栽培が手軽。種は好光性で薄くまきます。
短根のサラダごぼうや袋・深型プランター栽培なら、家庭でも手軽に挑戦できます。
育てるときの注意:長根種は深く耕す手間が要り、生育期間が長く、連作を嫌います。
⏱ 収穫・開花まで 約3〜6か月 ☀️ 日なた 💰 種は200〜400円ゴボウの育て方をくわしく見る -
12
12位 ラッキョウ
野菜・根菜育てやすさ とても育てやすい 育てやすさ 5(5段階中、多いほど育てやすい):とても育てやすいなぜ12位? ランクインの理由ラッキョウ(辣韮)は、シャキシャキ食感と独特の香りが魅力の、小さな白い鱗茎を食べる野菜。甘酢漬け(らっきょう漬け)でおなじみです。ネギの仲間で、水はけのよい砂地を好み、たいへん丈夫で手間いらず。夏の終わり〜秋に種球を植え、翌初夏に収穫します。秋にピンクの花も咲き観賞も楽しめます。
たいへん丈夫で手間がかからず、植えっぱなしでよく育ち病害虫も少ないです。
育てるときの注意:収穫まで約8〜10か月と長め。水はけの悪い場所は苦手です。
⏱ 収穫・開花まで 約8〜10か月 ☀️ 日なた 💰 苗は300〜700円ラッキョウの育て方をくわしく見る
日持ち・保存がきく野菜の選び方
選び方のワンポイント
長期保存のコツは「よく乾かしてから、風通しのよい冷暗所で保存すること」。いも類や根菜は収穫後に表面を乾かし、玉ねぎ・にんにくは吊るして保存すると長持ちします。傷んだものは早めに取り除くと、ほかへ傷みが広がるのを防げます。
よくある質問
現在の1位は「ジャガイモ」です。ジャガイモは種いも1個から3〜5株、1株あたり数個〜10個前後を収穫でき、植えるだけのシンプルさで失敗が少ない高コスパ作物です。長期保存が効くため、まとめて収穫して常備野菜として使え、買い物の頻度も減らせます。
やせた土でも育ち病害虫の手もそれほどかからないので入門に最適で、主食級の野菜をまとまった量で自給できるのは食費対策としてとても心強い存在です。
長期保存のコツは「よく乾かしてから、風通しのよい冷暗所で保存すること」。いも類や根菜は収穫後に表面を乾かし、玉ねぎ・にんにくは吊るして保存すると長持ちします。傷んだものは早めに取り除くと、ほかへ傷みが広がるのを防げます。
当サイト掲載の植物の中から、条件(保存性と育てやすさ)に合うものを絞り込み、育てやすさ(難易度)を重視して順位づけしています。掲載情報は一般的な栽培の目安で、実際の生育は環境により異なります。