秋植え球根ランキング
秋(9〜11月)に植えて、冬から春に花を咲かせる「秋植え球根」をランキングしました。球根は花を咲かせるための栄養をあらかじめ蓄えているので、植え付けさえ正しくすれば初心者でも失敗しにくく、春の花壇やプランターを華やかに彩れます。植えっぱなしで毎年咲くもの、水栽培で室内でも楽しめるもの、香りのよいものなど、それぞれの魅力と植え付けのコツを紹介します。
並び順:育てやすさと人気の総合評価 全10種
秋植え球根の早見表
| 順位 | 植物 | 育てやすさ | 置き場所 | 収穫・開花まで | 価格の目安 | 植え付け・注意点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
チューリップ
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初心者向け | 日なた | 約4〜6か月 | 苗は100〜500円 | 10月下旬〜12月・球根2〜3個分の深さ |
| 2 |
ムスカリ
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初心者向け | 日なた | 約4〜5か月 | 苗は100〜400円 | 10月下旬〜11月・植えっぱなしOK |
| 3 |
スイセン
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初心者向け | 日なた | 約3〜5か月 | 苗は300〜1000円 | ⚠️ 9月下旬〜11月・全草に毒(葉がニラに似る) |
| 4 |
クロッカス
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初心者向け | 日なた | 約3〜5か月 | 苗は100〜400円 | 10〜11月・水栽培もできる |
| 5 |
ヒヤシンス
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初心者向け | 日なた | 約4〜6か月 | 苗は200〜600円 | ⚠️ 10〜11月・球根の汁でかぶれる |
| 6 |
フリージア
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やさしい | 日なた | 約4〜6か月 | 苗は300〜700円 | 9月下旬〜10月・霜に弱い |
| 7 |
アネモネ
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やさしい | 日なた | 約5〜7か月 | 苗は300〜800円 | 10〜11月・ゆっくり吸水させてから植える |
| 8 |
ラナンキュラス
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やさしい | 日なた | 約5〜7か月 | 苗は300〜800円 | 10〜11月・ゆっくり吸水させてから植える |
| 9 |
ユリ
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やさしい | 半日陰 | 約6〜8か月 | 苗は300〜800円 | ⚠️ 10〜11月・深植え/猫に猛毒 |
| 10 |
スズラン
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やさしい | 半日陰 | 約30〜60日 | 苗は300〜900円 | ⚠️ 10〜11月・全草に毒 |
秋植え球根ランキング 全10種
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1位 チューリップ
花・球根育てやすさ とても育てやすい 育てやすさ 5(5段階中、多いほど育てやすい):とても育てやすいなぜ1位? ランクインの理由秋植え球根の代表。10月下旬〜11月(暖地は12月まで)に植えれば、3〜4月に色とりどりの花が咲きます。地植えは球根2〜3個分の深さ、鉢植えは球根の頭が隠れる程度の浅植えに。早く植えすぎると病気が出やすいので、涼しくなってから植えるのがコツです。
秋に球根を植えて冬の寒さに当てるだけで、春に確実に花を咲かせられます。
育てるときの注意:日本の夏は球根を太らせにくく、植えっぱなしだと年々花が小さくなります。
⏱ 収穫・開花まで 約4〜6か月 ☀️ 日なた 💰 苗は100〜500円チューリップの育て方をくわしく見る -
2位 ムスカリ
花・球根育てやすさ とても育てやすい 育てやすさ 5(5段階中、多いほど育てやすい):とても育てやすいなぜ2位? ランクインの理由小さなブドウの房のような青い花が3〜4月に咲きます。丈夫で植えっぱなしでも毎年咲き、少しずつ増えていきます。早く植えると葉が長く伸びすぎてだらしなくなるので、10月下旬〜11月に植えるのがおすすめです。
秋に植えるだけで早春に咲き、植えっぱなしで毎年ふえて咲く、とても丈夫な球根花です。
育てるときの注意:秋から葉が伸び、放任だと葉が伸びすぎて乱れることがあります。
⏱ 収穫・開花まで 約4〜5か月 ☀️ 日なた 💰 苗は100〜400円ムスカリの育て方をくわしく見る -
3位 スイセン
花・球根育てやすさ とても育てやすい 育てやすさ 5(5段階中、多いほど育てやすい):とても育てやすいなぜ3位? ランクインの理由9月下旬〜11月に植えると、日本水仙は12〜2月、ラッパズイセンなどは3〜4月に咲きます。植えっぱなしで毎年咲く手間いらずの球根です。全草に毒があり、葉をニラと間違える誤食事故が毎年起きているので、野菜の近くには植えないようにします。
秋に球根を植えるだけで冬〜春に咲き、植えっぱなしでも数年は毎年花を楽しめます。
育てるときの注意:花後に葉を切ると翌年咲かなくなります。全草有毒で誤食に注意が必要です。
⏱ 収穫・開花まで 約3〜5か月 ☀️ 日なた 💰 苗は300〜1000円スイセンの育て方をくわしく見る -
4位 クロッカス
花・球根育てやすさ とても育てやすい 育てやすさ 5(5段階中、多いほど育てやすい):とても育てやすいなぜ4位? ランクインの理由10〜11月に植えると、ほかの花に先がけて2〜3月に咲き、春の訪れを知らせてくれます。草丈が低く、鉢植えや花壇の縁取りに向き、水栽培でも楽しめます。植えっぱなしでも毎年咲きます。
秋に球根を植えるだけで早春に咲き、植えっぱなしでも毎年ふえて咲く丈夫な花です。
育てるときの注意:冬の寒さに当てないと咲きにくく、葉を早く切ると翌年の花が減ります。
⏱ 収穫・開花まで 約3〜5か月 ☀️ 日なた 💰 苗は100〜400円クロッカスの育て方をくわしく見る -
5位 ヒヤシンス
花・球根育てやすさ とても育てやすい 育てやすさ 5(5段階中、多いほど育てやすい):とても育てやすいなぜ5位? ランクインの理由10〜11月に植えると3〜4月に甘く濃厚な香りの花が咲きます。水栽培の定番で、室内で根の伸びる様子まで楽しめます。球根の汁で肌がかぶれることがあるので、植え付けは手袋をして行います。
秋に球根を植えるだけで春に咲き、水栽培でも楽しめる、育てやすい球根花です。
育てるときの注意:冬の寒さに当てないと花が咲きにくく、植えっぱなしだと年々花が小ぶりになります。
⏱ 収穫・開花まで 約4〜6か月 ☀️ 日なた 💰 苗は200〜600円ヒヤシンスの育て方をくわしく見る -
6位 フリージア
花・球根育てやすさ 育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすいなぜ6位? ランクインの理由9月下旬〜10月に植えると、3〜4月に甘酸っぱい香りの花が咲き、切り花にも向きます。霜に弱いので、関東以西の暖地では霜よけをし、寒冷地では鉢植えにして冬は室内に取り込みます。
秋に球根を植えると春に香りのよい花が咲き、育てやすい球根花です。
育てるときの注意:寒さにやや弱く霜よけが必要。花茎が倒れやすく支柱があると安心です。
⏱ 収穫・開花まで 約4〜6か月 ☀️ 日なた 💰 苗は300〜700円フリージアの育て方をくわしく見る -
7位 アネモネ
花・球根育てやすさ 育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすいなぜ7位? ランクインの理由10〜11月に植えると3〜4月に赤・紫・白などの鮮やかな花が咲きます。乾燥した球根は、いきなり水に浸けると腐りやすいので、湿らせた土やバーミキュライトの上に置いてゆっくり吸水させてから植えるのがコツです。
秋に球根を植えれば春に鮮やかな花が咲き、苗からならさらに手軽に楽しめます。
育てるときの注意:乾いた球根の急な吸水で腐りやすく、過湿と強い霜に弱い点に注意が必要です。全草が有毒。
⏱ 収穫・開花まで 約5〜7か月 ☀️ 日なた 💰 苗は300〜800円アネモネの育て方をくわしく見る -
8位 ラナンキュラス
花・球根育てやすさ 育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすいなぜ8位? ランクインの理由10〜11月に植えると、薄い花びらが幾重にも重なる華やかな花が3〜5月に咲きます。アネモネと同じく、乾いた球根はゆっくり吸水させてから植えると失敗しません。過湿に弱いので、水はけのよい土に植えます。
秋に球根を植えれば春に豪華な花が咲き、苗からならさらに手軽に楽しめます。
育てるときの注意:乾いた球根の急な吸水で腐りやすく、過湿と強い霜に弱い点に注意が必要です。
⏱ 収穫・開花まで 約5〜7か月 ☀️ 日なた 💰 苗は300〜800円ラナンキュラスの育て方をくわしく見る -
9位 ユリ
花・球根育てやすさ 育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすいなぜ9位? ランクインの理由10〜11月に植えると6〜7月に大輪の花が咲きます。球根の上の茎からも根が出るため、球根3個分ほどの深植えにするのがポイントです。猫には花粉や花瓶の水でも命に関わるほど有毒なので、猫のいる家では室内に飾らないでください。
秋に深植えすれば、植えっぱなしで毎年初夏に大輪の花を咲かせます。
育てるときの注意:球根の乾燥を嫌い、深植えと夏の涼しさ管理、ウイルス病・球根の腐敗に注意が必要です。
⏱ 収穫・開花まで 約6〜8か月 ☀️ 半日陰 💰 苗は300〜800円ユリの育て方をくわしく見る -
10位 スズラン
花・多年草・宿根草育てやすさ 育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすいなぜ10位? ランクインの理由芽のついた地下茎(根茎)を10〜11月に植えると、4〜5月に香りのよい白い花が咲きます。夏に涼しい半日陰を好み、植えっぱなしで地下茎が広がって毎年咲きます。全草に毒があるので、子どもやペットのいる家では注意します。
半日陰で丈夫に育ち、地下茎でふえて毎年咲き、寒さにも強く手がかかりません。
育てるときの注意:全草が有毒で誤食に注意。夏の暑さと強い直射、過湿が苦手です。
⏱ 収穫・開花まで 約30〜60日 ☀️ 半日陰 💰 苗は300〜900円スズランの育て方をくわしく見る
秋植え球根の選び方
選び方のワンポイント
秋植え球根は「植えどき」と「植える深さ」がポイントです。涼しくなる10月中旬〜11月が適期で、早すぎると病気や葉の伸びすぎの原因になります。深さは地植えなら球根2〜3個分、鉢植えなら浅めが目安。ユリのように深植えが必要なものや、アネモネ・ラナンキュラスのようにゆっくり吸水させてから植えるものもあるので、種類ごとのコツを確認しましょう。
よくある質問
現在の1位は「チューリップ」です。秋植え球根の代表。10月下旬〜11月(暖地は12月まで)に植えれば、3〜4月に色とりどりの花が咲きます。地植えは球根2〜3個分の深さ、鉢植えは球根の頭が隠れる程度の浅植えに。早く植えすぎると病気が出やすいので、涼しくなってから植えるのがコツです。
秋植え球根は「植えどき」と「植える深さ」がポイントです。涼しくなる10月中旬〜11月が適期で、早すぎると病気や葉の伸びすぎの原因になります。深さは地植えなら球根2〜3個分、鉢植えなら浅めが目安。ユリのように深植えが必要なものや、アネモネ・ラナンキュラスのようにゆっくり吸水させてから植えるものもあるので、種類ごとのコツを確認しましょう。
多くの秋植え球根は、涼しくなる10月中旬〜11月が植えどきです。チューリップは暖地なら12月まで植えられます。早く植えすぎると、地温が高くて球根が腐ったり、ムスカリのように葉が伸びすぎたりするので、暦よりも気温を目安にしましょう。
スイセン、ムスカリ、クロッカス、スズランは、植えっぱなしでも毎年よく咲きます。チューリップやヒヤシンスは2年目以降に花が小さくなりやすいので、毎年新しい球根を植えるか、花後に掘り上げて管理します。
ヒヤシンスとクロッカスは水栽培の定番で、球根を専用の容器にのせて水を張るだけで、室内で根の伸びる様子から花まで楽しめます。根が伸びるまでは暗く涼しい場所に置くのがコツです。
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