コナジラミ
1〜2mmの白い小さな虫。葉裏に群がって汁を吸い、株を揺らすと白い粉のように舞い上がります。排泄物(甘露)ですす病を誘発し、ウイルス病も媒介します。ハウスや室内、夏に増えやすい害虫です。
この害虫が発生しやすい植物:当サイト掲載 16種
Symptoms
こんな症状が出ます
葉裏に白い小虫と、その幼虫(動かない平たい鱗状のもの)がつきます。吸汁で生育が衰え、甘露で葉がベタついて黒いすす病になります。株を揺らすと、白い虫が一斉に飛び立ちます。
When & why
発生しやすい時期・条件
発生しやすい時期
初夏〜秋。加温ハウスや室内では通年
発生しやすい条件
高温・風通し不良・密植で増えます。窒素肥料の与えすぎも一因です。
Prevention
予防のしかた
- 黄色い粘着トラップで成虫を捕える(黄色によく集まる)
- 風通しをよくし、密植を避ける
- 苗を持ち込むときは葉裏をチェックする
- 防虫ネットを張る
- 周辺の雑草を整理する
Treatment
出たときの対処
- 黄色粘着トラップで成虫を減らす
- 葉裏に薬剤を散布する(成虫・幼虫・卵が混在するので、間隔をあけて複数回)
- 被害の多い下葉は除去する
- 寄生蜂などの天敵を活用する
見分け方のヒント:「揺らすと白い虫がふわっと舞う」のはコナジラミの典型です。黄色トラップは見つけやすく、対策にもなります。
Affected plants
この病害虫が発生しやすい植物
コナジラミに注意したい植物です。各ページで、その植物に特化した育て方・対策も確認できます。
よくある質問
葉裏に白い小虫と、その幼虫(動かない平たい鱗状のもの)がつきます。吸汁で生育が衰え、甘露で葉がベタついて黒いすす病になります。株を揺らすと、白い虫が一斉に飛び立ちます。
初夏〜秋。加温ハウスや室内では通年に発生しやすくなります。高温・風通し不良・密植で増えます。窒素肥料の与えすぎも一因です。
黄色い粘着トラップで成虫を捕える(黄色によく集まる) 風通しをよくし、密植を避ける 苗を持ち込むときは葉裏をチェックする 防虫ネットを張る 周辺の雑草を整理する
黄色粘着トラップで成虫を減らす 葉裏に薬剤を散布する(成虫・幼虫・卵が混在するので、間隔をあけて複数回) 被害の多い下葉は除去する 寄生蜂などの天敵を活用する
コナジラミは16種以上の植物で見られます。とくにミニトマト、バジル、ナス、トマト、ペチュニアなどで発生しやすいので注意しましょう。
どの病害虫かわからないとき
症状を選ぶだけで、原因として疑わしい病害虫をしぼり込めます。