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植物図鑑
🌸
中心が白く色づき、縁の葉が緑に縮れたハボタン(葉牡丹)

出典: Wikipedia (ja:ハボタン) / Wikimedia Commons / 作者: Jim Evans / ライセンス: CC BY-SA 4.0

🌸 花

ハボタン

Brassica oleracea var. acephala Ornamental cabbage / Ornamental kale

育てやすさ とても育てやすい 育てやすさ 5(5段階中、多いほど育てやすい):とても育てやすい 💰 苗は100〜500円

ハボタン(葉牡丹)は、冬の寒さに当たると中心の葉が白やピンク、赤紫に色づき、重なり合った葉が牡丹の花のように見えることから名付けられた、冬の...

かんたんに言うと

ハボタン(葉牡丹)は、寒さに当たると中心の葉が白やピンクに色づく冬の花壇の定番。キャベツと同じ仲間で、11〜3月まで長く観賞でき、正月飾りにも使われます。寒さに強く防寒は不要。色づきをよくするには秋以降の肥料を控えるのがコツです。

Profile

基本情報

ハボタン(葉牡丹)は、冬の寒さに当たると中心の葉が白やピンク、赤紫に色づき、重なり合った葉が牡丹の花のように見えることから名付けられた、冬の花壇の主役です。キャベツやケール、ブロッコリーと同じアブラナ科の仲間(同じ種)で、ヨーロッパで食用に栽培されていたものが江戸時代に日本へ伝わり、日本で観賞用として改良が重ねられてきました。

花が少なくなる11月から3月まで、およそ5か月ものあいだ色鮮やかな姿を保ち、紅白の色合いがおめでたいことから、お正月の寄せ植えや門松の添えにも欠かせません。葉の形によって、縁が波打たない「丸葉系」、細かく縮れる「ちりめん系」、深く切れ込む「切れ葉系」などがあり、直径5〜10cmほどのミニハボタンから、直径30cmを超える大株まで大きさもさまざまです。

色づくしくみは、気温が下がると新しく出る中心の葉で葉緑素がつくられにくくなり、白や赤紫の色素が目立つようになるため。最低気温が10℃を下回るころから色づきはじめ、5℃前後になると鮮やかになります。寒さにはたいへん強く、霜や雪に当たっても傷みにくいので、関東以西の平地なら防寒なしで屋外で冬越しできます。

春になると中心から花茎を伸ばし、菜の花によく似た黄色い花を咲かせます。このとき花茎を切って脇芽を伸ばすと、翌年には何本もの茎の先に小さなハボタンがつく「踊りハボタン」に仕立てることもでき、2年目以降も楽しめます。

分類
花 / 一年草
原産地
ヨーロッパ(西ヨーロッパ〜地中海沿岸)、日本(園芸品種の改良)
別名
ハボタン、葉牡丹、はぼたん、踊りハボタン、オーナメンタルケール
適期
種まき・植え付けは7〜8・10〜11月
価格目安
苗は100〜500円

💡豆知識

ハボタンは、ヨーロッパで食用にされていた結球しないキャベツ(ケールの仲間)が、江戸時代に日本へ伝わったのが始まりとされます。当初は「オランダナ」などと呼ばれて食用にされていましたが、色づく葉の美しさが好まれ、江戸時代中期には観賞用として栽培されていたと考えられています。

名前の由来は、葉が幾重にも重なる姿を牡丹の花に見立てたもの。その後、東京では縁が波打たない「東京丸葉」、名古屋では葉が細かく縮れる「名古屋ちりめん」、関西では「大阪丸葉」と、地域ごとに特徴のある系統が生まれました。昭和に入ると、葉が深く切れ込む「切れ葉系」や、切り花用に茎を長く伸ばす品種も登場し、日本は観賞用ハボタンの改良で世界をリードする存在になりました。

現在では海外でも「ornamental cabbage(観賞用キャベツ)」「ornamental kale(観賞用ケール)」として、秋から冬の花壇に植えられています。紅白の色合いと、寒さに負けない丈夫さから、お正月の縁起物としても親しまれています。

Calendar

育成カレンダー

全国の月別育成カレンダー
作業 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
種まき
7月は種まき
8月は種まき
植え付け
10月は植え付け
11月は植え付け
開花
1月は開花
2月は開花
3月は開花
11月は開花
12月は開花
剪定
4月は剪定
追肥
9月は追肥
病害虫注意
9月は病害虫注意
10月は病害虫注意
関東の月別育成カレンダー
作業 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
種まき
7月は種まき
8月は種まき
植え付け
10月は植え付け
11月は植え付け
開花
1月は開花
2月は開花
3月は開花
11月は開花
12月は開花
剪定
4月は剪定
追肥
9月は追肥
病害虫注意
10月は病害虫注意
近畿の月別育成カレンダー
作業 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
種まき
7月は種まき
8月は種まき
植え付け
10月は植え付け
11月は植え付け
開花
1月は開花
2月は開花
3月は開花
12月は開花
剪定
4月は剪定
追肥
9月は追肥
病害虫注意
10月は病害虫注意

数字は月を表します。色帯のある月がその作業の適期です。上のタブで地域を切り替えられます。

At a glance

ひと目でわかる特徴

育てやすさ とても育てやすい
収穫・開花の早さ 早い
手軽さ(コスト) 手軽

Specs

形態と環境条件

形態

草丈
10〜40cm
株張り
10〜40cm
花のサイズ
観賞するのは色づいた葉(株の直径5〜40cm)。春に菜の花に似た黄色い花(径約2cm)

環境条件

日照
日なた
耐寒温度
-10℃
耐暑温度
33℃
土壌pH
6.0〜7.0
水やり
鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷり。冬は乾きにくいので控えめに、晴れた日の午前中に与える。地植えは根づけばほぼ不要。
肥料
緩効性化成肥料・液体肥料

How to grow

育て方ステップ

  1. 1

    苗選びと植え付け(10〜11月)

    約14日

    ハボタンは、10月から11月ごろに園芸店やホームセンターに苗が並びます。初心者は苗から育てるのが手軽で確実です。苗選びでいちばん大切なのは「植えたあと、ほとんど大きくならない」と知っておくこと。ハボタンは気温が下がると生長が止まり、そのぶん中心が色づいていくため、冬のあいだに株が大きく育つことはほぼありません。

    大きな株で楽しみたいなら、最初から大きめの苗を選びます。葉の色つやがよく、下葉が黄色くなっていない、虫食いの少ない苗が良品です。植え付け場所は、日当たりのよいところを選びます。日光が不足すると、色づきが悪くなったり、茎が間延びしたりします。

    土は水はけのよい草花用の培養土で十分で、地植えなら植え付けの2週間ほど前に苦土石灰と堆肥を混ぜておきます。冬は株が広がらないので、寄せ植えでは株間をあけずに詰めて植えてもかまいません。根鉢を崩さずに植え、たっぷり水を与えて完了です。

    💡冬はほぼ大きくならないので、欲しい大きさの苗を選ぶ。日当たり必須。寄せ植えは詰めて植えてOK。根鉢は崩さない。

  2. 2

    きれいに色づかせる肥料と水やり

    約60日

    ハボタンをきれいに色づかせる最大のコツは「秋以降は肥料を控える」ことです。土の中に肥料(とくに窒素)が多く残っていると、葉緑素がつくられ続けて、中心が白やピンクに色づかず、緑がかったぼんやりした色になってしまいます。そのため、苗から育てる場合は、元肥をごく少量にするか、元肥入りの培養土を使えば追肥は不要です。

    種から育てる場合も、肥料を与えるのは株を大きくする9月ごろまでにして、10月以降は与えません。花壇の空いた場所に植えるときは、前に植えていた草花のために施した肥料が残っていることがあるので、追加の肥料は入れないほうが安心です。水やりは、鉢植えなら土の表面が乾いてからたっぷり与えます。

    冬は気温が低く土が乾きにくいので、水のやりすぎは根腐れのもと。暖かい晴れた日の午前中に与え、夕方以降の水やりは土が凍る原因になるので避けます。地植えは根づいてしまえば、雨だけでほとんど水やりはいりません。

    💡色づきをよくするには10月以降は肥料を与えない。窒素が残ると緑っぽくなる。冬の水やりは晴れた日の午前中に控えめに。

  3. 3

    色づきの観賞と冬の管理(11〜3月)

    約150日

    ハボタンは、最低気温が10℃を下回るころから中心の葉が色づきはじめ、5℃前後まで下がる12月ごろに、いちばん鮮やかになります。白、クリーム、ピンク、赤紫など品種ごとの色合いを、11月から3月まで長く楽しめます。寒さにはたいへん強く、霜や雪をかぶっても傷みにくいので、関東以西の平地なら屋外で防寒なしに冬を越せます。

    寒冷地で土が深く凍る場合は、鉢を軒下に移すか、株元を腐葉土でおおうと安心です。冬の管理で手間がかかるのは、外側の古い葉が黄色く枯れてくることくらい。枯れた下葉は病気やナメクジの隠れ場所になるので、見つけたら付け根から取り除くと、株元がすっきりして見栄えもよくなります。

    なお、暖かい部屋の中に長く置くと、色が抜けたり茎が伸びたりするので、室内に飾るのは数日程度にして、基本は屋外の日なたで育てるのがきれいに保つコツです。お正月の寄せ植えにする場合は、12月上旬までに植え付けておくと、根が張って見頃のままお正月を迎えられます。

    💡12月ごろが色のピーク。霜・雪に強く防寒はほぼ不要。黄色くなった下葉は取る。暖かい室内に長く置くと色が抜ける。

  4. 4

    害虫対策(アオムシ・ヨトウムシ)

    約60日

    ハボタンはキャベツと同じ仲間なので、キャベツにつく害虫がそのままつきます。とくに注意したいのが、モンシロチョウの幼虫のアオムシと、夜に葉を食べるヨトウムシです。これらの虫が活発なのは、秋の植え付け直後から11月ごろまでと、暖かくなる3月以降。

    葉に穴があいていたり、緑色や黒っぽい粒(フン)が落ちていたりしたら、葉の裏や株元を探して取り除きます。ヨトウムシは昼間は土の中や株元に隠れているので、夜に懐中電灯で探すと見つけやすくなります。苗を買ってきたら、植える前に葉の裏をよく見て、卵や幼虫がついていないか確かめておくと安心です。

    種から育てる場合は、夏から秋の育苗期にもっとも虫が多いので、防虫ネットをかけて育てると被害をぐっと減らせます。真冬になると虫はほとんど活動しなくなるため、秋の対策をしっかりしておけば、冬のあいだはきれいな葉を保てます。春先にはアブラムシがつくこともあるので、花茎が伸びてきたら様子を見ておきましょう。

    💡キャベツと同じ虫がつく。秋(植え付け〜11月)と3月以降に葉の裏・株元をチェック。ヨトウムシは夜に探す。育苗中は防虫ネット。

  5. 5

    春の花と踊りハボタン(4月〜翌冬)

    約240日

    春になって暖かくなると、ハボタンは中心から花茎を伸ばし、4月ごろに菜の花によく似た黄色い花を咲かせます。キャベツの仲間らしい素朴な花で、これを楽しんでから片付けるのもひとつの楽しみ方です。もう一年楽しみたいなら、「踊りハボタン」に仕立ててみましょう。

    花茎が伸びてきたら、花が咲く前に、伸びた花茎を付け根近くで切り取ります。すると、茎の途中から脇芽がいくつも伸びてくるので、これをそのまま育てます。夏は高温多湿で蒸れやすく、虫もつきやすいので、風通しのよい明るい場所で管理し、肥料は春から9月ごろまでに少しずつ与えます。

    秋になって気温が下がると、伸びた何本もの茎の先にそれぞれ小さなハボタンができて色づき、まるで踊っているような姿になります。これが「踊りハボタン」で、年を重ねるごとに茎が伸びて枝分かれし、個性的な樹形を楽しめます。茎が倒れやすいので、必要に応じて支柱を立ててください。

    💡4月ごろ菜の花に似た黄色い花が咲く。花茎を早めに切ると脇芽が伸び、翌冬に踊りハボタンになる。夏は蒸れと虫に注意。

Checklist

育てる前のチェックリスト

  • ✓

    ハボタンの苗

    10〜11月に出回る。ミニ品種はポット100円前後から、大株は数百円。

    100〜500円
  • ○

    ハボタンの種 (任意)

    7〜8月まき用。たくさん育てたい場合に。

    200〜400円
  • ○

    草花用培養土 (任意)

    鉢・プランター用。肥料分の多すぎない一般的な培養土でよい。

    300〜800円
  • ○

    鉢・プランター (任意)

    寄せ植えやお正月飾り用に。

    300〜2,000円
初期費用の目安(必須のみ) 100〜500円
🧮 ハボタンの費用をシミュレーターで詳しく計算する

Pests & Diseases

かかりやすい病害虫

害虫

アブラムシ

時々

症状: 新芽が縮れる、葉がべたつく、すす病を誘発。

予防: 風通しを良くし、窒素過多を避ける。シルバーマルチで忌避。

対処: 見つけ次第捕殺、牛乳スプレーや薬剤で防除。

アブラムシの予防・対処をくわしく見る →
害虫

ヨトウムシ

よく発生

症状: 葉に大きな食害痕、株元の地中に潜む。

予防: 防虫ネットで産卵を防ぐ。

対処: 夜間または株元を掘って捕殺、薬剤を使用。

ヨトウムシの予防・対処をくわしく見る →
害虫

アオムシ

よく発生

症状: 葉に穴があき緑色の糞が残る。

予防: 防虫ネットで成虫の産卵を防ぐ。

対処: 見つけ次第捕殺、BT剤を使用。

アオムシの予防・対処をくわしく見る →

Flower meaning

花言葉

  • 「祝福」

    紅白に色づく姿がおめでたく、お正月の縁起物として飾られることにちなむとされます。

  • 「愛を包む・利益」

    何枚もの葉が中心を包み込むように重なる姿にちなむとされます。

  • 「物事に動じない」

    霜や雪に当たっても色あせず、冬のあいだ堂々と姿を保つことにちなむとされます。

Common mistakes

失敗あるある TOP3

⚠ 中心が緑っぽいまま色づかない

冬になっても中心が白やピンクにならず、ぼんやりした緑色のままです。

原因: 秋以降に肥料(とくに窒素)が効いている、日照不足、まだ気温が高い。

対策: 10月以降は肥料を与えず、日当たりのよい屋外に置きます。前作の肥料が残る花壇には追加の肥料を入れないようにします。

⚠ 葉が穴だらけになる

植え付け後の秋に、葉が食べられて穴だらけになります。

原因: アオムシ(モンシロチョウの幼虫)やヨトウムシの食害。

対策: 植える前に葉の裏の卵や幼虫を確認し、秋は葉の裏と株元をこまめに見て取り除きます。ヨトウムシは夜に探すと見つけやすいです。

⚠ 茎が伸びて形がくずれる・色が抜ける

茎がひょろひょろと伸び、色づきも薄くなってしまいます。

原因: 暖かい室内に長く置いた、日照不足。

対策: 室内に飾るのは数日程度にとどめ、屋外の日なたで管理します。春に伸びるのは自然な花茎なので、踊りハボタンにする場合は早めに切り戻します。

Companions

コンパニオンプランツ

🤝 相性の良い植物

  • パンジー・ビオラ — どちらも寒さに強く日なたを好み、10〜11月に植えて春まで楽しめます。色づいた葉のまわりを花で埋めると、冬の寄せ植えの定番の組み合わせになります。
  • シロタエギク — どちらも寒さに強く日なたを好み、冬のあいだ水やりを控えめにする管理も共通しているので、同じ鉢で育てやすい組み合わせです。

FAQ

よくある質問

主な原因は、肥料が効きすぎていることと、まだ気温が高いことです。ハボタンは最低気温が10℃を下回るころから色づきはじめ、5℃前後で鮮やかになります。また土に窒素肥料が多く残っていると、中心の葉が緑っぽいままになります。10月以降は肥料を与えず、日当たりのよい屋外で育てましょう。

苗の植え付けは10〜11月が適期で、お正月に飾るなら12月上旬までに植えておくと安心です。見頃(観賞期)は11月から3月ごろまでで、12月ごろにいちばん色が鮮やかになります。種から育てる場合は7月中旬〜8月上旬にまきます。

冬のあいだはほとんど大きくなりません。ハボタンは気温が下がると生長が止まり、そのぶん中心が色づくためです。大きな株で楽しみたい場合は、最初から大きな苗を選びましょう。逆に、寄せ植えでは株が広がらないので、すき間なく詰めて植えても大丈夫です。

キャベツやケールと同じ種なので、植物としては食べられないものではありません。ただし観賞用に改良された品種は葉がかたく苦みが強いうえ、観賞用として栽培中に食用作物には使えない農薬が使われていることもあります。売られている観賞用の苗や鉢植えは、食べないようにしましょう。

暖かくなると中心から花茎が伸び、4月ごろに菜の花に似た黄色い花が咲きます。花を楽しんで片付けてもかまいません。もう一年楽しむなら、咲く前に花茎を切り取ると脇芽が伸び、翌年の冬に茎の先がそれぞれ色づく「踊りハボタン」に仕立てられます。

関東以西の平地なら、霜や雪に当たっても傷みにくいので防寒はほぼ不要です。寒冷地で土が深く凍るような場所では、鉢を軒下に移すか株元を腐葉土などでおおいます。かえって暖かい室内に長く置くと色が抜けて茎が伸びてしまうため、基本は屋外の日なたで管理します。

Guides

ハボタンの育て方に役立つガイド

🔧 お悩み解決

花が咲かない原因と対策|葉は元気なのに咲かない6つの理由

花が咲かない主な原因は「日照不足・チッ素肥料のやりすぎ・剪定の時期や位置のミス・株の若さや老化・根詰まり・花芽ができる条件不足」の6つ。まず日当たりと肥料を見直し、その植物の“花芽ができる時期”に剪定を合わせるのが解決の近道です。

🔧 お悩み解決

葉が黄色くなる原因と対策|病気じゃない生理障害の見分け方

葉が黄色くなる原因の多くは病気ではなく「水のやりすぎによる根腐れ・水切れ・日照や温度・肥料の過不足・根詰まり・自然な老化」といった生理的なもの。どの葉が黄色いか(下葉か新芽か)と、土が乾いているか湿っているかを見れば原因を絞り込めます。

📘 育て方ガイド

水やりの基本|頻度・量・タイミングのコツをやさしく解説

水やりの基本は「土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷり」。決まった曜日ではなく“土の乾き”で判断するのがコツです。鉢植えは季節で頻度が大きく変わり、夏は早朝・冬は暖かい日の午前が基本。受け皿に溜まった水は捨てます。

🍃 季節の手入れ

植物の夏越し|暑さ・水切れ・葉焼けから守る基本のコツ

夏越しの基本は「水切れ・葉焼け・蒸れを防ぐ」こと。水やりは涼しい早朝にたっぷり、置き場所は真夏の強い直射と西日・地面の照り返しを避けて風通しよく、肥料は控えめに。暑さに弱い植物は明るい半日陰へ移すのが安全です。

📘 育て方ガイド

花がら摘みと切り戻し|花を長く楽しむための基本のお手入れ

咲き終わった花をこまめに摘む「花がら摘み」と、乱れた株を刈り込む「切り戻し」は、花を長くたくさん咲かせるための基本。種づくりに栄養を取られないようにして次の花を促します。花茎ごと付け根から摘み、間延びしたら1/2〜1/3に切り戻すのがコツです。

🍽️ レシピ・活用

切り花を長持ちさせるコツ|水切り・水替え・置き場所の基本

切り花を長持ちさせる基本は「水切り(水中で茎を斜めに切る)・水に浸かる下葉を取る・毎日水を替えて涼しい場所に置く」。直射日光やエアコンの風、果物のそばは避けます。しおれかけたら深水で休ませると復活することもあります。

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