芽キャベツ
Brassica oleracea var. gemmifera Brussels Sprouts
芽キャベツ(めキャベツ)は、太い、まっすぐの茎に、ピンポン玉ほどの、小さな、まんまるの、キャベツが、ずらりと、鈴なりに、つく、ユニークで、見...
かんたんに言うと
芽キャベツ(コモチカンラン)は、太い茎にピンポン玉大の小さなキャベツが鈴なりにつく冬野菜。寒さに強く、霜に当たると甘みが増します。夏の終わり〜秋に植えて冬に収穫。栽培期間が長くやや上級者向けですが、ひと株から多くの実を長く収穫でき、ビタミンCも豊富です。
Profile
基本情報
芽キャベツ(めキャベツ)は、太い、まっすぐの茎に、ピンポン玉ほどの、小さな、まんまるの、キャベツが、ずらりと、鈴なりに、つく、ユニークで、見ていて、楽しい、冬の野菜です。和名を「コモチカンラン(子持甘藍)」といい、その名のとおり、親(茎)に、たくさんの、子(小さなキャベツ)が、つく姿に、由来します。
食べるのは、この、茎に、つく、小さな、玉の部分(わき芽が、結球したもの)で、ふつうの、キャベツを、ぎゅっと、小さくしたような、姿。コロコロと、かわいらしく、独特の、ほろ苦さと、うまみ、しっかりした、味わいが、あり、ゆでて、シチューや、グラタン、ソテー、ピクルス、肉料理の、付け合わせなどに、して、食べると、おいしい、おしゃれな、冬の、野菜です。
芽キャベツは、キャベツや、ブロッコリーと、同じ、アブラナ科の、仲間で、ベルギーの、ブリュッセル付近で、改良されたことから、英名「ブリュッセル・スプラウト」と、呼ばれます。涼しい気候を好み、寒さに、たいへん強く、むしろ、霜に、当たると、甘みが、増す、冬どりの野菜。
夏の終わりから、秋に、苗を植えて、冬に、収穫します。背が、高く(50〜80cmほど)育ち、栽培期間が、長い(半年ほど)ので、やや、上級者向けですが、ひと株から、たくさんの、小さなキャベツが、長く、収穫でき、収穫の、楽しさは、格別。栄養価も、高く、ビタミンCや、食物繊維が、豊富です。鈴なりの、かわいい姿と、収穫の、楽しさで、人気の、冬野菜です。
💡豆知識
芽キャベツの、いちばんの、特徴は、なんといっても、その、ユニークな、姿。太い、まっすぐの茎に、葉が、らせん状に、つき、その、葉の、付け根(わき芽)の、一つひとつが、小さな、キャベツのように、結球(けっきゅう)して、茎に、びっしりと、鈴なりに、つきます。
ひと株で、40〜60個もの、小さなキャベツが、とれることも、あり、まるで、キャベツの、なる木のような、その姿は、家庭菜園で、育てると、見ているだけでも、楽しいものです。芽キャベツは、キャベツや、ブロッコリー、カリフラワー、ケールなどと、同じ、アブラナ科アブラナ属の「Brassica oleracea」という、一つの種から、改良された、仲間。
同じ種から、葉が、結球したものが、キャベツ、つぼみが、かたまったものが、ブロッコリー、わき芽が、結球したものが、芽キャベツ、と、人間が、食べたい、部分を、大きく、改良してきた、結果です。芽キャベツが、ヨーロッパで、広く、栽培されるように、なったのは、ベルギーの、首都、ブリュッセル付近、とされ、英名「ブリュッセル・スプラウト(Brussels sprouts)」は、これに、由来します。
芽キャベツは、寒さに、たいへん強く、霜に、当たると、デンプンが、糖に、変わって、甘みが、増す「寒締め(かんじめ)」の、効果があるので、冬の、寒い時期に、収穫したものが、いちばん、おいしいと、いわれます。ビタミンCが、たいへん豊富で、その含有量は、ふつうの、キャベツの、数倍とも、いわれ、小さくても、栄養が、ぎゅっと、詰まった、優秀な、冬野菜です。
Calendar
育成カレンダー
| 作業 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 種まき | 8月は種まき | |||||||||||
| 植え付け | 9月は植え付け | |||||||||||
| 収穫 | 12月は収穫 | |||||||||||
| 追肥 | 10月は追肥 |
| 作業 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
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| 種まき | 8月は種まき | |||||||||||
| 植え付け | 9月は植え付け | |||||||||||
| 収穫 | 12月は収穫 | |||||||||||
| 追肥 | 10月は追肥 |
| 作業 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 種まき | 8月は種まき | |||||||||||
| 植え付け | 9月は植え付け | |||||||||||
| 収穫 | 12月は収穫 | |||||||||||
| 追肥 | 10月は追肥 |
数字は月を表します。色帯のある月がその作業の適期です。上のタブで地域を切り替えられます。
At a glance
ひと目でわかる特徴
Specs
形態と環境条件
形態
- 草丈
- 50〜100cm
- 株張り
- 40〜60cm
- 実のサイズ
- 径2〜4cmの小さな結球(わき芽)
環境条件
- 日照
- 日なた
- 耐寒温度
- -8℃
- 耐暑温度
- 30℃
- 土壌pH
- 6.0〜6.8
- 水やり
- 土の表面が乾いたらたっぷり。乾燥させすぎない。
- 肥料
- 化成肥料・有機質肥料(元肥+追肥)
How to grow
育て方ステップ
-
1
種まき・苗の植え付け
約14日芽キャベツは、涼しい気候を好み、冬に、収穫する、冬どり野菜です。栽培期間が、半年ほどと、長いので、種まきは、夏(7〜8月ごろ)、苗の植え付けは、夏の終わり〜秋(8〜9月ごろ)が、適期です。種からは、やや、難しいので、初心者は、園芸店で、苗を、買って、植えるのが、手軽です。
植え付け場所は、日当たりと、水はけのよい場所を選びます。芽キャベツは、アブラナ科の、野菜で、連作(同じ、アブラナ科を、続けて、植えること)を、嫌うので、1〜2年、アブラナ科を、育てていない場所を、選びます。芽キャベツは、栽培期間が、長く、肥料を、よく必要とするので、植え付け前に、堆肥と、元肥を、土に、しっかり、すき込んで、肥えた土を、つくっておきます。
苗は、株間を、40〜50cmと、たっぷり、あけて、植えます。芽キャベツは、背が、高く(50〜80cm)育ち、たくさんの、小さなキャベツを、つけて、株が、重くなるので、ゆとりを、もって、植えるのが、大切です。植え付け直後は、アブラナ科の、害虫(後述)から、苗を、守るため、防虫ネットを、トンネル状に、かけて、おくと、安心です。植え付けたら、たっぷり、水を、与えます。涼しくなる、時期に、植え付けて、冬の、収穫を、目指します。
💡夏の終わり〜秋に苗を植える(冬どり)。アブラナ科の連作を避け、肥えた土に株間40〜50cmで。背が高くなるのでゆとりを。防虫ネットで害虫対策。
-
2
水やりと追肥
約60日芽キャベツの水やりは、土の表面が乾いたら、たっぷりと、与えます。芽キャベツは、大きく育ち、たくさんの、小さなキャベツを、つけるので、生育期は、水を、よく必要とします。とくに、乾燥させすぎると、生育が、悪くなるので、適度な、湿り気を、保ちます。
一方で、過湿は、根を、傷めるので、水はけは、確保します。芽キャベツ栽培で、とくに、大切なのが「追肥」。芽キャベツは、栽培期間が、半年ほどと、長く、大きな株を、つくって、たくさんの、実(小さなキャベツ)を、ならせるので、肥料を、たいへん、よく、必要とします。
元肥だけでは、途中で、肥料が、切れてしまうので、植え付け後、3〜4週間ごとを、目安に、追肥を、くり返して、肥料を、切らさない、ようにします。追肥のあとは、株元に、土寄せ(土を、寄せる)を、すると、株が、安定し、倒れにくく、なります。芽キャベツは、背が、高く育ち、上のほうに、葉が、茂って、株が、重くなるので、風で、倒れやすく、なります。
株が、大きくなったら、支柱を、立てて、支えると、安心です。とくに、結球(小さなキャベツが、できる)し始めて、株が、重くなる、時期や、強い風の前には、支柱で、しっかり、支えます。長い、栽培期間を通して、水と、肥料を、切らさず、株を、大きく、充実させることが、たくさんの、収穫に、つながります。
💡乾かしすぎない。栽培期間が長く肥料食いなので3〜4週ごとに追肥を切らさない。土寄せと支柱で倒伏を防ぐ(株が重くなる)。
-
3
わき芽の結球と下葉かき
約60日芽キャベツの、おもしろさと、おいしく、育てる、ポイントが「わき芽の結球」と「下葉かき(したばかき)」です。芽キャベツは、生育すると、太い茎の、葉の、付け根(わき芽)が、一つひとつ、小さな、キャベツのように、結球(けっきゅう)し始めます。秋が深まり、涼しく、なるにつれて、茎の、下のほうから、上へと、順に、結球が、進んでいきます。
ここで、大切な、作業が「下葉かき」。結球を、よくし、小さなキャベツを、大きく、太らせるには、結球した部分の、まわりや、下のほうの、大きな葉を、かき取って(取り除いて)、株元の、風通しと、日当たりを、よくし、養分を、結球に、集中させます。結球が、進んだ部分の、下の、葉を、順に、かき取って、いきます。
ただし、株の、いちばん、上のほうの、葉(生長点に、近い、若い葉)は、光合成をして、株を、育てる、大切な、葉なので、取り除かず、残します。下葉を、かき取ることで、茎に、ついた、小さなキャベツが、よく、見えるようになり、日当たりと、風通しも、よくなって、しっかり、結球し、病害虫も、防げます。
また、結球が、悪い、株は、肥料切れや、日照不足、暑さの、影響のことが、あるので、追肥や、置き場所を、見直します。下葉かきで、養分を、集中させて、小さなキャベツを、ぷっくりと、太らせるのが、おいしい、芽キャベツづくりの、コツです。
💡茎の下から上へわき芽が結球する。結球部の下葉をかき取って風通し・日当たりをよくし養分を集中(上部の若葉は残す)。
-
4
収穫(下から順に)
約60日芽キャベツは、夏の終わり〜秋に、植え付けると、冬(11〜2月ごろ)に、収穫の適期を、迎えます。収穫の、目安は、茎に、ついた、小さなキャベツが、直径2〜4cmほど(ピンポン玉くらい)に、なって、かたく、しまったころ。芽キャベツは、茎の、下のほうから、順に、結球して、いくので、収穫も、下から、順に、行います。
下のほうの、よく、しまった、玉から、手で、ねじり取るか、ハサミで、切り取って、収穫します。一度に、全部、とるのではなく、下から、順に、かたく、しまった、ものから、収穫して、いくと、上のほうの、玉が、太る、時間を、かせげるので、ひと株から、長い期間、少しずつ、収穫を、楽しめます。
これが、芽キャベツの、大きな、魅力。収穫は、玉が、かたく、しまっている、うちに、行います。とり遅れると、玉が、ゆるんで、開いて、しまったり、味が、落ちたり、するので、しまっている、うちに、収穫します。芽キャベツは、寒さに、当たると、甘みが、増すので、霜に、当たった、冬の、寒い時期に、収穫したものが、いちばん、おいしいです。
収穫した、芽キャベツは、外側の、汚れた葉を、取り除いて、ゆでて、使います。小さくても、味が、しっかり、していて、ほろ苦さと、うまみが、あり、シチューや、グラタン、ソテー、肉料理の、付け合わせなどに、ぴったり。鈴なりの、小さなキャベツを、下から順に、長く、収穫する、楽しさは、家庭菜園、ならではの、醍醐味です。
💡冬に、玉が直径2〜4cmでかたくしまったら、下から順に収穫。少しずつ穫ると長く楽しめる。霜に当たると甘みが増す。とり遅れると玉がゆるむ。
-
5
害虫対策と冬の管理
約90日芽キャベツを、育てるうえで、とくに、注意したいのが「害虫対策」です。芽キャベツは、キャベツや、ブロッコリーと、同じ、アブラナ科の、野菜なので、アブラナ科を、好む、害虫が、つきやすく、栽培期間も、長いので、害虫との、付き合いが、長くなります。
とくに、注意したいのが、葉を、食害する「アオムシ(モンシロチョウの幼虫)」や「ヨトウムシ」、葉や、結球部に、群がる「アブラムシ」、葉に、穴を、あける「コナガ」など。これらの、害虫は、放っておくと、葉を、食べ尽くしたり、結球部に、入り込んだり、するので、対策が、必要です。
いちばん、効果的なのが、植え付け、直後から、防虫ネットを、トンネル状に、かけて、害虫の、成虫(チョウや、ガ)が、卵を、産みつけるのを、防ぐこと。あわせて、葉の、裏などを、こまめに、チェックして、卵や、幼虫を、見つけたら、早めに、捕殺します。
被害が、大きい場合は、野菜に、使える、薬剤を、適切に、使います。次に、冬の管理。芽キャベツは、寒さに、たいへん強く、霜にも、耐え、むしろ、寒さに、当たると、甘みが、増すので、冬の、防寒は、基本的に、不要です。冬の、寒い、屋外で、じっくり、結球させ、霜に、当てて、甘みを、のせて、収穫します。
ただし、極端な、寒風や、乾燥は、株を、傷めることが、あるので、株が、ぐらつく場合は、支柱で、支え、土寄せで、株元を、安定させます。長い、栽培期間、害虫から、株を、守り、寒さを、味方に、つければ、甘くて、おいしい、芽キャベツを、たくさん、収穫できます。
💡アブラナ科で害虫(アオムシ・ヨトウ・アブラムシ・コナガ)がつきやすく栽培も長い→防虫ネットと早めの捕殺で対策。寒さに強く防寒不要、霜で甘みが増す。
Checklist
育てる前のチェックリスト
-
✓200〜500円
芽キャベツの苗
夏の終わり〜秋に出回る。初心者は苗から。
-
○500〜1,500円
堆肥・元肥(土づくり) (任意)
肥えた土に。連作を避ける。
-
○500〜2,000円
防虫ネット (任意)
アブラナ科の害虫対策に必須。
-
○200〜800円
支柱 (任意)
背が高く株が重いので倒伏防止に。
-
○400〜1,000円
追肥用肥料 (任意)
長い栽培期間に追肥を切らさない。
Pests & Diseases
かかりやすい病害虫
アブラムシ
よく発生症状: 新芽が縮れる、葉がべたつく、すす病を誘発。
予防: 風通しを良くし、窒素過多を避ける。シルバーマルチで忌避。
対処: 見つけ次第捕殺、牛乳スプレーや薬剤で防除。
ヨトウムシ
時々症状: 葉に大きな食害痕、株元の地中に潜む。
予防: 防虫ネットで産卵を防ぐ。
対処: 夜間または株元を掘って捕殺、薬剤を使用。
アオムシ
よく発生症状: 葉に穴があき緑色の糞が残る。
予防: 防虫ネットで成虫の産卵を防ぐ。
対処: 見つけ次第捕殺、BT剤を使用。
Nutrition
栄養と食べ方
- エネルギー
- 52kcal
- ビタミンC
- 160mg
- ビタミンA
- 57μg
- ビタミンK
- 150μg
- 葉酸
- 240μg
- 鉄
- 1.0mg
- カルシウム
- 37mg
- カリウム
- 610mg
- 食物繊維
- 5.5g
旬・味: 冬が旬。ふつうのキャベツを小さくしたような姿で、ほろ苦さとうまみ。ビタミンCがキャベツの数倍と豊富で、霜に当たると甘みが増す。
保存: 外葉を取り、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存。鮮度が落ちやすいので早めに使う。さっとゆでて冷凍も可。
Common mistakes
失敗あるある TOP3
⚠ 害虫の食害
葉が食べられ、結球部にも虫が入ります。
原因: アブラナ科を好むアオムシ・ヨトウ・アブラムシ・コナガなど。
対策: 防虫ネットで成虫の産卵を防ぎ、卵や幼虫を早めに捕殺、必要なら適切に薬剤を使います。
⚠ 結球しない・玉が小さい
小さなキャベツがうまく結球しません。
原因: 肥料切れ、日照不足、暑さ、下葉の茂りすぎ。
対策: 追肥を切らさず、下葉をかいて風通し・日当たりをよくし、涼しくなるまで気長に育てます。
⚠ 倒伏
背が高く株が重くなり、倒れます。
原因: 支柱なし、土寄せ不足、強い風。
対策: 土寄せで株元を安定させ、株が大きくなったら支柱で支えます。
FAQ
よくある質問
芽キャベツは栽培期間が半年ほどと長く、背が高くなり、アブラナ科の害虫対策やわき芽かき・下葉取りも必要なので、やや上級者向けです。ただし、苗から育て、防虫ネットで害虫を防ぎ、追肥を切らさず、下葉をかいて結球させれば、ひと株から小さなキャベツが鈴なりに穫れ、収穫の楽しさは格別です。気長に育てられる方におすすめです。
涼しい気候を好む冬どり野菜で、夏の終わり〜秋(8〜9月ごろ)に苗を植え、冬(11〜2月ごろ)に収穫します。栽培期間は半年ほどと長めです。寒さに強く、霜に当たると甘みが増すので、冬の寒い時期に収穫したものがいちばんおいしくなります。茎の下から順に結球するので、下から順に収穫します。
肥料切れ、日照不足、暑さ、株の充実不足などが原因です。栽培期間が長く肥料食いなので、3〜4週ごとに追肥を切らさないことが大切。結球部の下葉をかき取って風通しと日当たりをよくし、養分を結球に集中させます。涼しくなると結球が進むので、暑い時期は気長に待ち、株をしっかり大きく育てます。
はい、結球が進んだ部分の下の大きな葉をかき取ると、株元の風通しと日当たりがよくなり、養分が小さなキャベツの結球に集中して、よく太ります。病害虫の予防にもなります。ただし、株のいちばん上のほうの若い葉は、光合成をして株を育てる大切な葉なので、取り除かずに残します。
芽キャベツはアブラナ科で、アオムシ・ヨトウムシ・アブラムシ・コナガなどがつきやすく、栽培期間も長いので対策が重要です。植え付け直後から防虫ネットをトンネル状にかけて成虫の産卵を防ぎ、葉裏をこまめにチェックして卵や幼虫を早めに捕殺します。被害が大きい場合は野菜に使える薬剤を適切に使います。
茎の下から順に結球するので、下のほうの直径2〜4cm(ピンポン玉くらい)でかたくしまった玉から、ねじり取るか切り取って収穫します。一度に全部とらず、下から順に少しずつ収穫すると、上の玉が太る時間をかせげて、ひと株から長く楽しめます。とり遅れると玉がゆるむので、しまっているうちに収穫します。
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