黒星病
主にバラで問題になるカビの病気です。葉に黒い斑点が出て黄色く変色し、ぼろぼろと落葉します。放置すると株が丸坊主になって弱り、花つきも悪くなります。雨の多い時期に、泥や水のはね返りで広がります。
この病気が発生しやすい植物:当サイト掲載 6種
Symptoms
こんな症状が出ます
下葉から、周囲がぼやけた放射状の黒〜暗褐色の斑点が現れ、斑点のまわりが黄色く変色します。やがて葉が落ち、これを繰り返すと株全体が葉を失って衰弱します。
When & why
発生しやすい時期・条件
発生しやすい時期
梅雨〜秋の、雨が多い時期
発生しやすい条件
雨や水はねで葉が長く濡れていると感染します。風通しが悪く、下葉が混み合っていると多発します。
Prevention
予防のしかた
- 雨よけや株元のマルチングで、泥はねを防ぐ
- 落ち葉はこまめに拾って処分する(菌の越冬源になる)
- 込み合う枝葉を剪定し、風通しをよくする
- 水やりは株元へ。葉を濡らさない
- 黒星病に強い品種を選ぶ
Treatment
出たときの対処
- 発病した葉は早めに取り除いて処分する
- 株元に落ちた葉も集めて処分する
- 展葉期から、予防的に殺菌剤を定期散布する
- 株が弱ったら追肥で体力を回復させる
見分け方のヒント:黒い斑点の縁がぼやけて放射状に広がるのが黒星病の特徴。輪郭がはっきりした斑点なら、別の病気のこともあります。
Affected plants
この病害虫が発生しやすい植物
黒星病に注意したい植物です。各ページで、その植物に特化した育て方・対策も確認できます。
よくある質問
下葉から、周囲がぼやけた放射状の黒〜暗褐色の斑点が現れ、斑点のまわりが黄色く変色します。やがて葉が落ち、これを繰り返すと株全体が葉を失って衰弱します。
梅雨〜秋の、雨が多い時期に発生しやすくなります。雨や水はねで葉が長く濡れていると感染します。風通しが悪く、下葉が混み合っていると多発します。
雨よけや株元のマルチングで、泥はねを防ぐ 落ち葉はこまめに拾って処分する(菌の越冬源になる) 込み合う枝葉を剪定し、風通しをよくする 水やりは株元へ。葉を濡らさない 黒星病に強い品種を選ぶ
発病した葉は早めに取り除いて処分する 株元に落ちた葉も集めて処分する 展葉期から、予防的に殺菌剤を定期散布する 株が弱ったら追肥で体力を回復させる
黒星病は6種以上の植物で見られます。とくにバラ、ウメ、リンゴ、ナシ、クリスマスローズなどで発生しやすいので注意しましょう。
どの病害虫かわからないとき
症状を選ぶだけで、原因として疑わしい病害虫をしぼり込めます。