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植物図鑑
🫐
黒紫色の実が房なりについたカシス(クロスグリ)
🫐 果樹

カシス

Ribes nigrum Blackcurrant

普通 難易度3(5段階中): 普通 💰 苗は1000〜3500円

カシスは、黒紫色(こくししょく)の、小さな実が、房(ふさ)のように、なる、甘酸っぱくて、香り高い、ベリー類の、果樹です。フランス語の「カシス...

かんたんに言うと

カシス(クロスグリ)は、黒紫色の甘酸っぱい実がなるベリー類の果樹。ジャムやリキュールでおなじみで、アントシアニンやビタミンCが豊富です。寒さに強い一方、暑さと高温多湿が苦手で、冷涼地(北海道・東北・高原など)向き。暖地は半日陰や鉢で夏越しの工夫を。1本でも実がなります。

Profile

基本情報

カシスは、黒紫色(こくししょく)の、小さな実が、房(ふさ)のように、なる、甘酸っぱくて、香り高い、ベリー類の、果樹です。フランス語の「カシス(Cassis)」の名で、広く、親しまれ、和名を「クロスグリ(黒酸塊)」「クロフサスグリ」といいます。

あの、独特の、深い、紫色と、芳醇(ほうじゅん)な、香り、甘酸っぱい、味わいは、ジャムや、ジュース、ゼリー、お菓子、そして、カクテル(カシスオレンジ、キールなど)の、リキュールの、原料として、おなじみで、おしゃれな、味わいとして、人気です。カシスは、ユキノシタ科(スグリ科)の、落葉低木で、グーズベリー(セイヨウスグリ)の、ごく近い、仲間。

実が、たいへん、栄養豊富で、とくに、アントシアニンという、紫色の、色素(ポリフェノール)を、豊富に、含み、目の、健康に、よいとされる、ことから、健康食品としても、注目されています。ビタミンCも、たいへん多く、その含有量は、果物の、なかでも、トップクラスです。

カシスは、涼しい気候を好む、ヨーロッパや、北アジアの、果樹で、寒さに、たいへん強い一方、暑さと、高温多湿が、やや苦手。そのため、日本では、夏が、涼しい、北海道や、東北、高原などの、冷涼地で、よく育ち、暖地では、夏越しに、工夫が、必要です。1本でも、実が、なりやすく、コンパクトに、育つので、庭や、鉢で、手軽に、育てられます。栄養満点で、香り高い、おしゃれな、家庭果樹です。

分類
果樹 / ベリー類
原産地
ヨーロッパ、中央アジア、北アジア
別名
カシス、クロスグリ、黒酸塊、ブラックカラント、クロフサスグリ
適期
植え付けは12月
価格目安
苗は1000〜3500円

💡豆知識

カシスは、フランス語の「Cassis(カシス)」の名で、広く知られますが、フランスの、ブルゴーニュ地方で、カシスを、使った、リキュール「クレーム・ド・カシス」が、つくられ、これを、白ワインで、割った「キール」や、オレンジジュースで、割った「カシスオレンジ」などの、カクテルが、世界中で、親しまれていることが、その、知名度を、高めました。

カシスの、いちばんの、特徴が、その、ずば抜けた、栄養価。とくに、紫色の、色素である「アントシアニン」という、ポリフェノールを、ベリー類の、なかでも、たいへん豊富に、含み、目の、疲れを、やわらげる、血流を、よくする、など、さまざまな、健康効果が、期待されることから、健康食品や、サプリメントとしても、人気です。

ビタミンCの、含有量も、果物の、なかでは、トップクラスで、小さな実に、栄養が、ぎゅっと、詰まっています。カシスは、ユキノシタ科(スグリ科)で、同じ仲間に、甘酸っぱい、緑や赤の実が、なる「グーズベリー(セイヨウスグリ)」が、あります。カシス(黒い実=ブラックカラント)に対して、赤い実が、なる「レッドカラント(赤スグリ/アカフサスグリ)」、白い実の「ホワイトカラント」も、あり、これらは、房状に、実が、なる、美しい、姉妹果樹です。

カシスは、寒さに、たいへん強く、ヨーロッパや、北アジアの、涼しい地域で、よく育つ、果樹なので、日本では、夏が、涼しい、冷涼地での、栽培が、向きます。栄養満点で、香り高い、おしゃれな、ベリーです。

Calendar

育成カレンダー

全国の月別育成カレンダー
作業 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
植え付け
12月は植え付け
収穫
6月は収穫
剪定
1月は剪定
病害虫注意
7月は病害虫注意
関東の月別育成カレンダー
作業 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
植え付け
12月は植え付け
収穫
6月は収穫
剪定
1月は剪定
病害虫注意
7月は病害虫注意
近畿の月別育成カレンダー
作業 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
植え付け
12月は植え付け
収穫
6月は収穫
剪定
1月は剪定
病害虫注意
7月は病害虫注意

数字は月を表します。色帯のある月がその作業の適期です。上のタブで地域を切り替えられます。

At a glance

ひと目でわかる特徴

育てやすさ 普通
収穫・開花の早さ
手軽さ(コスト) やや高め

Specs

形態と環境条件

形態

草丈
100〜180cm
株張り
80〜150cm
花のサイズ
黄緑〜淡紫の小花(春・房状)
実のサイズ
径1cm前後の黒紫色の実(房なり)

環境条件

日照
半日陰
耐寒温度
-25℃
耐暑温度
32℃
土壌pH
6.0〜7.0
水やり
乾燥を嫌う。土が乾いたらたっぷり。夏は乾かさない。
肥料
緩効性化成肥料・有機質肥料(寒肥)

How to grow

育て方ステップ

  1. 1

    植え付け(涼しい場所を選ぶ)

    約14日

    カシスの植え付けの適期は、落葉している、休眠期、11月〜翌3月ごろ。寒さに、たいへん強いので、寒冷地でも、休眠期に、植えられます。カシス栽培で、いちばん、大切なのが、場所選びです。カシスは、ヨーロッパや、北アジアの、涼しい地域が、原産で、寒さには、非常に強い一方、暑さと、高温多湿が、たいへん苦手。

    そのため、植え場所の、涼しさが、栽培の、成否を、分けます。北海道や、東北、高原などの、夏が、涼しい、冷涼地では、日当たりのよい場所に、植えられます。一方、暖地(関東以西の、平地など)では、真夏の、強い、直射日光と、暑さを、避けるため、午前中だけ、日が当たる、半日陰や、落葉樹の、木陰など、夏に、涼しくなる場所を、選ぶのが、夏越しの、コツです。

    鉢植えにすると、夏は、涼しい場所(北側や、風通しのよい日陰)に、移動できるので、暖地では、鉢植えが、おすすめ。土質は、水はけと、適度な、水もちのある、肥えた土が、向きます。カシスは、乾燥も、やや苦手なので、極端に、乾く場所は、避けます。植え付け前に、堆肥や、腐葉土を、すき込んで、ふかふかの、土を、つくっておきます。

    カシスは、1本でも、実が、なりやすいので、1本から、始められます。背が、高く、なりすぎず、コンパクトに、育つので、狭い、スペースでも、育てられます。

    💡落葉期(11〜3月)に植える。暑さが苦手なので冷涼地は日なた、暖地は半日陰や木陰へ。暖地は鉢で夏に移動が◎。1本でも実がなる。

  2. 2

    水やりと肥料

    約60日

    カシスは、乾燥を、やや嫌うので、水やりは、土を、乾かしすぎないように、行います。植え付けてから、根づくまでの、最初の1年は、とくに、土が、乾いたら、たっぷりと、水を、与えて、根づきを、助けます。根づいたあとも、カシスは、極端な、乾燥に、弱いので、とくに、実が、太る初夏や、暑く、乾燥する夏は、株元に、たっぷりと、水を、与えて、水切れさせないように、します。

    水が、不足すると、実が、小さく、なったり、落ちたり、します。ただし、過湿で、根を、傷めないよう、水はけのよさは、保ちます。株元に、わら(敷きわら)や、バークチップを、敷く「マルチング」を、すると、土の、乾燥を、防ぎ、地温の、上昇も、ある程度、抑えられるので、暑さの、苦手な、カシスには、とくに、効果的です。

    鉢植えは、乾きやすいので、夏は、こまめに、水やりします。肥料は、それほど、多くは、必要ありません。冬(落葉期)に、株元に、堆肥や、有機質肥料を、施す「寒肥(かんごえ)」を、中心に、与え、さらに、花後や、収穫後に、お礼肥として、少量を、与えると、木が、充実します。肥料の、与えすぎは、かえって、枝葉が、茂りすぎて、蒸れたり、病気が、出やすく、なったり、するので、控えめに、します。

    💡乾燥をやや嫌うので乾かしすぎない。夏は水切れ注意。敷きわらやバークで乾燥・地温上昇を防ぐ。肥料は冬の寒肥中心に控えめ。

  3. 3

    剪定と病気対策

    約30日

    カシスを、健康に、育て、たくさん、収穫するには、剪定と、病気対策が、大切です。剪定の適期は、落葉している、休眠期、12月〜2月ごろ。カシスは、株元から、たくさんの、枝(シュート)を、出して、こんもりとした、株立ちに、育ちます。カシスの実は、おもに、前年に、伸びた、若い枝に、よくつくので、古くなった、枝を、間引きながら、新しい枝に、更新していくと、実つきが、よく保てます。

    剪定では、まず、枯れ枝、混み合った、古い枝、内側に、伸びる枝、地面に、近い枝などを、付け根から、取り除いて、株の、中まで、風通しと、日当たりが、よくなるように、します。古い枝(3〜4年以上の、太い枝)は、実つきが、悪くなるので、付け根から、切って、若い枝に、更新します。

    風通しを、よくすることは、後述の、病気の、予防にも、たいへん、重要です。カシスが、かかりやすいのが「うどんこ病」。葉や、枝、実が、白い、粉を、まぶしたように、なる、病気で、高温多湿で、株が、蒸れると、発生しやすく、なります。暑さの、苦手な、カシスは、日本の、梅雨〜夏に、うどんこ病が、出やすいので、剪定で、株の、中まで、風が、通るようにし、過湿を、避け、混み合いを、防ぐことが、いちばんの、予防策。

    発病したら、白くなった、部分を、早めに、取り除き、広がりを、防ぎます。風通しのよい、すっきりとした、株に、仕立てることが、病気を、防ぎ、よい実を、収穫する、コツです。

    💡落葉期(12〜2月)に、混み枝・古枝を間引いて風通しよく。実は若い枝につくので古枝を更新。うどんこ病に注意し蒸れを防ぐ。

  4. 4

    房なりの実を収穫する

    約30日

    カシスは、春に、黄緑〜淡い紫色の、目立たない、小花を、房(ふさ)状に、咲かせたあと、初夏(6〜7月ごろ)に、実が、熟します。実は、最初は、緑色で、熟すにつれて、赤紫色を経て、最後は、黒紫色(こくししょく)に、色づきます。ブドウの、房を、小さくしたように、一つの、房に、いくつもの、実が、連なって、なる、姿が、特徴です。

    収穫の、適期は、実が、しっかり、黒紫色に、色づいて、完熟したころ。完熟すると、甘みが、のって、香りも、よくなります。収穫は、房ごと、摘み取るか、よく熟した、実を、一粒ずつ、摘み取ります。一つの、房の中でも、熟し方に、差が、あることが、あるので、よく熟した、ものから、収穫すると、よいです。

    とれたての、カシスは、生のままだと、酸味が、強めですが、独特の、芳醇な、香りが、あり、加熱したり、加工したりすると、その、香りと、風味が、引き立ちます。カシスは、なんといっても、ジャムや、ジュース、ゼリー、ソース、お菓子(タルト、ムースなど)に、すると、絶品。

    砂糖と、煮るだけで、市販品とは、違う、フレッシュな、自家製カシスジャムが、できます。アントシアニンや、ビタミンCが、豊富なので、ヨーグルトに、混ぜたり、スムージーに、したりして、栄養を、とるのも、おすすめ。たくさん、収穫できたら、冷凍保存も、できます。栄養満点で、香り高い、自家製カシスを、楽しめるのは、家庭果樹、ならではの、ぜいたくです。

    💡初夏に、緑→赤紫→黒紫と色づき、しっかり黒紫に完熟したら収穫。房ごと、または熟した実から摘む。ジャム・ジュース・お菓子に。冷凍保存も可。

  5. 5

    夏越し(最大の関門)・冬越し

    約90日

    カシス栽培、とくに、暖地での栽培で、最大の関門が「夏越し」です。カシスは、暑さと、高温多湿が、たいへん苦手で、日本の、蒸し暑い夏に、株が、弱ったり、枯れたり、することが、いちばんの、失敗の、原因。冷涼地(北海道・東北・高原など)では、夏も、涼しいので、問題なく、育ちますが、暖地では、夏越しに、工夫が、必要です。

    鉢植えなら、夏は、直射日光の、当たらない、風通しのよい、涼しい日陰(建物の、北側など)に、移動させ、暑さから、守ります。地植えの、場合は、前述のとおり、もともと、夏に、涼しくなる、半日陰や、落葉樹の、木陰に、植えておくことが、大切。あわせて、株元の、敷きわらや、マルチングで、地温の、上昇を、抑え、乾燥を、防ぎます。

    夏のあいだは、水切れにも、注意し、涼しく、乾かしすぎず、風通しよく、を、心がけて、なんとか、暑さを、乗り切らせます。一方、冬越しは、まったく、心配いりません。カシスは、寒さに、非常に強く(マイナス20度以上にも、耐える)、落葉して、休眠するので、防寒は、不要。

    寒冷地でも、屋外で、楽に、冬を、越せます。落葉期の、冬は、前述の、剪定や、寒肥を、施す、よいタイミング。カシスは「冬は楽勝、夏が勝負」という、暑さの、苦手な果樹。涼しい、環境さえ、確保できれば、丈夫で、毎年、栄養満点の、房なりの実を、楽しませてくれます。涼しい地域に、お住まいなら、ぜひ、おすすめしたい、ベリーです。

    💡暑さが最大の弱点。暖地は夏に鉢を涼しい日陰へ、地植えは半日陰+マルチで地温を下げる。冬は寒さに強く防寒不要(マイナス20度以上耐える)。

Checklist

育てる前のチェックリスト

  • カシスの苗木

    落葉期に出回る。クロスグリ(ブラックカラント)。

    1,000〜3,500円
  • 堆肥・腐葉土(土づくり) (任意)

    植え穴に混ぜて根づきをよくする。

    400〜1,200円
  • 敷きわら・バークチップ (任意)

    地温の上昇と乾燥を防ぐマルチング材。

    300〜1,000円
  • 有機質肥料(寒肥) (任意)

    冬の寒肥を中心に。

    400〜1,200円
初期費用の目安(必須のみ) 1,000〜3,500円

Pests & Diseases

かかりやすい病害虫

害虫

アブラムシ

時々

症状: 新芽が縮れる、葉がべたつく、すす病を誘発。

予防: 風通しを良くし、窒素過多を避ける。シルバーマルチで忌避。

対処: 見つけ次第捕殺、牛乳スプレーや薬剤で防除。

病気

うどんこ病

時々

症状: 葉表が白い粉をまぶしたようになる。

予防: 風通しと日当たりを確保、過湿を避ける。

対処: 罹病部を除去し、重曹スプレーや殺菌剤を散布する。

Harvest

収穫の情報

収穫までの年数
苗木から2〜3年で実がなり始める
受粉樹
不要
収穫量の目安
成株1本で数百g〜2kg程度
樹の寿命
落葉低木(10〜15年)
剪定時期
休眠期(12〜2月)に古枝を間引き若い枝に更新

Common mistakes

失敗あるある TOP3

⚠ 夏の暑さ・高温多湿で弱る・枯れる

夏に株が弱り、葉が傷み、枯れることがあります。

原因: 暑さと高温多湿が苦手なのに、暑い場所で育てた。

対策: 暖地は鉢で夏に涼しい日陰へ、地植えは半日陰+マルチで涼しく育てます。

⚠ うどんこ病

葉・実・枝が白い粉をまぶしたようになります。

原因: 高温多湿・蒸れ・風通しの悪さ。

対策: 剪定で風通しをよくし過湿を避け、白くなった部分を早めに除きます。

⚠ 乾燥で実が落ちる・小さい

実が落ちる、十分に太りません。

原因: 乾燥をやや嫌うのに、夏に水が不足した。

対策: 夏は水切れさせず、敷きわらやマルチで乾燥を防ぎます。

FAQ

よくある質問

冷涼地(北海道・東北・高原など)なら、1本で実がなり、寒さに強く、コンパクトで育てやすいベリーです。ただし、暑さと高温多湿が苦手なので、暖地では夏越しに工夫が必要で、やや難しめ。暖地で育てるなら、鉢植えにして、夏は涼しい日陰に移すのがおすすめです。栄養満点で香り高い実を収穫できます。

育てられないことはありませんが、暑さが苦手なので工夫が必要です。鉢植えにして、夏は直射の当たらない涼しい日陰に移動させるのが確実。地植えなら、午前だけ日が当たる半日陰や落葉樹の木陰に植え、株元をマルチングして地温を下げます。冷涼地のほうが断然育てやすく、おいしい実がなります。

初夏(6〜7月ごろ)です。実は緑色から赤紫色を経て黒紫色に色づき、しっかり黒紫色に完熟したころが収穫適期です。完熟すると甘みがのって香りもよくなります。房ごと摘むか、よく熟した実から一粒ずつ摘みます。生は酸味が強めですが、ジャムやジュース、お菓子にすると芳醇な香りが引き立ちます。

はい、カシスは栄養価がたいへん高く、紫色の色素アントシアニン(ポリフェノール)をベリー類のなかでも豊富に含み、目の疲れをやわらげるなどの健康効果が期待されています。ビタミンCも果物のなかでトップクラスに多く含みます。ジャムやジュース、ヨーグルトやスムージーに使って、おいしく栄養をとれます。

はい、カシスは1本でも実がなりやすいので、受粉樹を用意しなくても、1本から始められます。背が高くなりすぎず、コンパクトに育つので、庭や大きめの鉢で、狭いスペースでも育てられます。春に房状の小花が咲き、初夏に房なりの実が熟します。

うどんこ病です。カシスがかかりやすい病気で、高温多湿・蒸れ・風通しの悪さで発生します。白くなった部分を早めに取り除き、剪定で株の中まで風が通るようにして、過湿を避けます。暑さの苦手なカシスは、梅雨〜夏に出やすいので、涼しく風通しよく育てることが、いちばんの予防です。

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