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初心者がつまずく3つの原因
「枯らしてしまった」の多くは、才能やセンスの問題ではなく、最初の選択が原因です。先に知っておけば、ほとんどは避けられます。
- 難しい植物から始めてしまう……いきなり手のかかる植物を選ぶと、世話が追いつかず失敗しがち。
- 環境に合わない植物を選ぶ……日当たりの少ない場所に日なた向きの植物を置くなど、置き場所とのミスマッチ。
- 水のやりすぎ……「かわいそうだから」と毎日たっぷり与え、根を腐らせてしまう。これが最も多い失敗です。
ステップ1:置き場所を決める
植物選びの前に、まずどこで育てるかを決めます。そしてその場所が1日に何時間くらい日が当たるかを観察しましょう。これが植物選びの最重要ポイントです。詳しくは「日当たりと置き場所」で解説しています。
ステップ2:育てやすい植物を1〜2種選ぶ
最初は欲張らず、丈夫で結果が早く出る植物に絞りましょう。成功体験が次への自信になります。
迷ったら初心者向けの植物一覧から選ぶと安心です。
ステップ3:苗・土・鉢をそろえる
初心者は種より苗から始めるのが失敗が少なくおすすめです(理由はこちらのレッスンで)。用意するものは、苗・市販の培養土・鉢(プランター)・鉢底ネット・移植ゴテ・ジョウロ。道具の選び方は「基本の道具」を参照してください。培養土は元肥入りのものを選べば、最初の肥料も不要です。
ステップ4:植えて、観察する
植え付けたらたっぷり水を与え、あとは「土の表面が乾いたらたっぷり与える」を基本に世話します。毎日少しずつではなく、乾いてから与えるのがコツです(→水やりの基本)。
慣れてきたら少しずつ広げる
1種類をうまく育てられたら、種類を増やしたり、種からの栽培や寄せ植えに挑戦したりと、世界が広がります。基礎編で土・水・光・肥料のしくみを学べば、どんな植物にも応用できます。
よくある質問
生育が早く結果が見えやすいミニトマトやラディッシュ、丈夫で長く咲くマリーゴールド、料理に使えるバジルなどが定番です。「育てやすい・収穫や開花までが早い・失敗してもダメージが小さい」植物から始めると、成功体験を積みやすくなります。
おすすめしません。まずは1〜2種類に絞り、水やりや日当たりの感覚をつかむことが上達の近道です。慣れてきたら少しずつ増やしましょう。