本文へスキップ
植物図鑑

バジル と シソ の違い・比較

バジルとシソの見分け方と使い分けを整理したうえで、育てやすさ(難易度)・育て方・栽培カレンダー・価格の違いまで比較します。

青々としたスイートバジルの葉

ハーブ

バジル

育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすい
青々とした青じそ(大葉)の葉

ハーブ

シソ

とても育てやすい 育てやすさ 5(5段階中、多いほど育てやすい):とても育てやすい

バジルとシソの違い

バジルとシソはどちらもシソ科のハーブですが、香りの成分がまったく違います。バジルは甘くスパイシーな香りでイタリア料理に、シソ(大葉)は清涼感のある和の香りで和食に使われます。葉はバジルが厚みのある楕円形でふちがなめらか、シソは薄くてふちが細かいギザギザなのが見分け方です。

見分け方・使い分け

観点 バジル シソ
香り 甘くスパイシー。トマトやチーズと相性がよい 清涼感のある、さわやかな和の香り
葉の形 厚みのある楕円形。ふちはほぼなめらかで表面につやがある 薄めでふちが細かいギザギザ。表面はマットな質感
主な使い方 ジェノベーゼ、カプレーゼ、パスタなどイタリア料理 刺身のつま、薬味、天ぷら、梅干しなど和食
寒さへの強さ 寒さに弱く、10℃を下回ると生育が止まる こぼれ種でも育つほど丈夫で、バジルより寒さに強い

育てやすさで選ぶなら

育てやすさで選ぶなら、難易度が低い「シソ(初心者向け)」のほうが初心者向きです。「バジル(やさしい)」は少し手をかける必要があります。

バジル

バジルは日当たりの良い場所で土を乾かさないように育て、摘心を繰り返すと夏中たくさんの葉が収穫できる初心者向けハーブです。

シソ

シソ(大葉)は日当たり〜半日陰で水を切らさず育て、摘心を繰り返すと夏中たくさんの葉が収穫できる、育てやすい香味ハーブです。

スペック比較表

項目 バジル シソ
分類 ハーブ(料理用) ハーブ(料理用)
科 シソ科 シソ科
難易度 やさしい 初心者向け
日当たり 日なた 半日陰
草丈・大きさ 約30〜60cm 約30〜80cm
種まき・植え付け適期 種まき・植え付けは4〜6月 種まき・植え付けは5〜6月
収穫・開花までの目安 約40〜60日 約40〜60日
価格の目安 苗は200〜500円 苗は150〜400円
主な色 白・緑 白・紫・緑
耐寒温度 10℃ 10℃
耐暑温度 35℃ 35℃
好む土壌pH pH 6.0〜7.0 pH 6.0〜6.5
水やり 土の表面が乾いたらたっぷり。夏は朝夕。水切れ厳禁。 乾燥に弱い。土が乾いたらたっぷり、夏は朝夕。

よくある質問

バジルとシソはどちらもシソ科のハーブですが、香りの成分がまったく違います。バジルは甘くスパイシーな香りでイタリア料理に、シソ(大葉)は清涼感のある和の香りで和食に使われます。葉はバジルが厚みのある楕円形でふちがなめらか、シソは薄くてふちが細かいギザギザなのが見分け方です。

どちらもシソ科の植物ですが、属が異なります。バジルはメボウキ属、シソはシソ属で、見た目が似ていても香りの成分と用途は大きく違います。

同じものです。青ジソの葉を食用として売るときの名前が「大葉」で、植物としてはシソを指します。

どちらもシソ科で好む環境が近いため、日当たりと水はけのよい場所なら一緒に育てられます。ただしどちらもよく茂るので、株間を30cmほどあけると風通しが保てます。

難易度が低い「シソ(初心者向け)」のほうが育てやすく、初心者にはこちらがおすすめです。

バジルは日当たりの良い場所で土を乾かさないように育て、摘心を繰り返すと夏中たくさんの葉が収穫できる初心者向けハーブです。

シソ(大葉)は日当たり〜半日陰で水を切らさず育て、摘心を繰り返すと夏中たくさんの葉が収穫できる、育てやすい香味ハーブです。

ほかの比較も見る