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植物図鑑

シンビジウム と デンドロビウム の違い・比較

シンビジウムとデンドロビウムの見分け方と使い分けを整理したうえで、育てやすさ(難易度)・育て方・栽培カレンダー・価格の違いまで比較します。

太い花茎に多くの花を連ねて咲くシンビジウム

洋ラン

シンビジウム

育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすい
節のある茎にピンクの花をびっしり咲かせたデンドロビウム

洋ラン

デンドロビウム

育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすい

シンビジウムとデンドロビウムの違い

シンビジウムとデンドロビウムはどちらもラン科ですが、株の姿と植え方が違います。シンビジウムは細長い葉が多数立ち上がる地生ランで鉢土に植え、株が大きく育ちます。デンドロビウムは節のある棒状のバルブに花を並べて咲かせる着生ランで、水苔やバークに植え、コンパクトに楽しめます。

見分け方・使い分け

観点 シンビジウム デンドロビウム
株の姿 細長い葉が多数。株が大きい 節のある棒状のバルブ。コンパクト
花のつき方 花茎が伸び、そこに十数輪咲く バルブの節ごとに花が並んで咲く
植え方 鉢土に植える地生ラン 水苔やバークに植える着生ラン
冬の管理 5℃以上を保てば戸外の軒下でも可 低温と乾燥に当てると花芽がつきやすい

育てやすさで選ぶなら

シンビジウムとデンドロビウムは育てやすさ(難易度)はほぼ同じで、どちらもやさしいクラスです。育てる場所や好み、楽しみ方で選ぶとよいでしょう。

シンビジウム

シンビジウムは、太い花茎に多くの花を連ねる豪華で花もちのよい洋ラン。洋ランのなかでは寒さに比較的強く、春〜秋は屋外でよく日に当てて育てます。夏の充実と秋の涼しさ(昼夜の温度差)が花芽のカギ。冬は霜を避けて管理します。

デンドロビウム

デンドロビウム(ノビル系)は、節のある茎に花をびっしり咲かせる華やかな洋ラン。着生ランで水苔やバークに植え、よく日に当てて育てます。秋にやや冷え込みと水控えを経験させると花芽がつくのがコツ。コチョウランより丈夫で寒さにやや強めです。

スペック比較表

項目 シンビジウム デンドロビウム
分類 洋ラン(地生ラン(シンビジウムなど)) 洋ラン(着生ラン(胡蝶蘭・カトレアなど))
科 ラン科 ラン科
難易度 やさしい やさしい
日当たり 半日陰 半日陰
草丈・大きさ 約40〜100cm 約30〜80cm
価格の目安 鉢植えは2000〜15000円 鉢植えは1500〜12000円
主な色 ピンク・黄・緑 ピンク・白・黄
耐寒温度 0℃ 3℃
耐暑温度 33℃ 33℃
好む土壌pH pH 5.5〜6.5 pH 5.0〜6.5
水やり 生育期はよく吸うのでたっぷり。乾いたら与える。冬はやや控えめ。 生育期は植え込み材が乾いたらたっぷり。秋〜冬は控えめ。

よくある質問

シンビジウムとデンドロビウムはどちらもラン科ですが、株の姿と植え方が違います。シンビジウムは細長い葉が多数立ち上がる地生ランで鉢土に植え、株が大きく育ちます。デンドロビウムは節のある棒状のバルブに花を並べて咲かせる着生ランで、水苔やバークに植え、コンパクトに楽しめます。

デンドロビウムです。株がコンパクトで、小さな鉢でも花を咲かせられます。シンビジウムは株が大きくなるため、置き場所に余裕が必要です。

どちらも夏にしっかり日に当てることが基本です。デンドロビウムは秋以降に低温と乾燥に当てると、花芽がつきやすくなります。

どちらも難易度はやさしいクラスで、育てやすさはほぼ同じです。育てる場所や好みで選びましょう。

シンビジウムは、太い花茎に多くの花を連ねる豪華で花もちのよい洋ラン。洋ランのなかでは寒さに比較的強く、春〜秋は屋外でよく日に当てて育てます。夏の充実と秋の涼しさ(昼夜の温度差)が花芽のカギ。冬は霜を避けて管理します。

デンドロビウム(ノビル系)は、節のある茎に花をびっしり咲かせる華やかな洋ラン。着生ランで水苔やバークに植え、よく日に当てて育てます。秋にやや冷え込みと水控えを経験させると花芽がつくのがコツ。コチョウランより丈夫で寒さにやや強めです。

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