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植物図鑑

パプリカ と ピーマン の違い・比較

パプリカとピーマンの見分け方と使い分けを整理したうえで、育てやすさ(難易度)・育て方・栽培カレンダー・価格の違いまで比較します。

赤と黄色のパプリカの実

野菜

パプリカ

ふつう 育てやすさ 3(5段階中、多いほど育てやすい):ふつう
緑色のピーマンの実

野菜

ピーマン

育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすい

パプリカとピーマンの違い

パプリカとピーマンは、どちらもナス科トウガラシ属の同じ仲間で、品種の違いです。ピーマンは未熟な緑色の実を収穫するため苦みがあり、パプリカは完熟させて赤・黄・オレンジになってから収穫するので、肉厚で甘くなります。完熟まで日数がかかる分、家庭菜園ではピーマンのほうが育てやすい野菜です。

見分け方・使い分け

観点 パプリカ ピーマン
分類 ナス科トウガラシ属。完熟果を食べる品種 ナス科トウガラシ属。未熟果を食べる品種
収穫時期 完熟して着色してから収穫(開花後60日前後) 未熟な緑のうちに収穫(開花後15〜20日)
味・果肉 肉厚で甘みが強く、苦みが少ない 果肉が薄く、独特の苦みと香りがある
育てやすさ 完熟まで長くかかり、実が傷みやすい 収穫が早く次々実る。初心者向き

育てやすさで選ぶなら

育てやすさで選ぶなら、難易度が低い「ピーマン(やさしい)」のほうが初心者向きです。「パプリカ(普通)」は少し手をかける必要があります。

パプリカ

パプリカは辛みのない肉厚で甘い大型カラーピーマン。高温と日光を好む夏野菜で、ピーマンより色づきに時間がかかります。支柱・追肥・水やりを管理すれば家庭でも育てられます。

ピーマン

ピーマンは暑さに強く病害虫に強い初心者向けの夏野菜で、3本仕立てにし水と肥料を切らさず育てると長く収穫できます。

スペック比較表

項目 パプリカ ピーマン
分類 野菜(果菜) 野菜(果菜)
科 ナス科 ナス科
難易度 普通 やさしい
日当たり 日なた 日なた
草丈・大きさ 約60〜100cm 約60〜90cm
種まき・植え付け適期 種まき・植え付けは2〜3・5月 種まき・植え付けは2〜3・5月
収穫・開花までの目安 約90〜120日 約55〜70日
価格の目安 苗は200〜500円 苗は200〜500円
主な色 赤・白・黄・オレンジ・緑 赤・黄・緑
耐寒温度 10℃ 12℃
耐暑温度 35℃ 35℃
好む土壌pH pH 6.0〜6.5 pH 6.0〜6.5
水やり 表面が乾いたらたっぷり。夏は朝夕。水切れに注意。 土の表面が乾いたらたっぷり。乾燥させすぎない。

よくある質問

パプリカとピーマンは、どちらもナス科トウガラシ属の同じ仲間で、品種の違いです。ピーマンは未熟な緑色の実を収穫するため苦みがあり、パプリカは完熟させて赤・黄・オレンジになってから収穫するので、肉厚で甘くなります。完熟まで日数がかかる分、家庭菜園ではピーマンのほうが育てやすい野菜です。

なりません。ピーマンも完熟すると赤くなって甘みが増しますが、果肉の厚みはパプリカほどにはなりません。品種そのものが違います。

ピーマンです。開花から2〜3週間で収穫でき、次々と実がつきます。パプリカは完熟まで2か月ほどかかり、その間に傷むリスクがあります。

難易度が低い「ピーマン(やさしい)」のほうが育てやすく、初心者にはこちらがおすすめです。

パプリカは辛みのない肉厚で甘い大型カラーピーマン。高温と日光を好む夏野菜で、ピーマンより色づきに時間がかかります。支柱・追肥・水やりを管理すれば家庭でも育てられます。

ピーマンは暑さに強く病害虫に強い初心者向けの夏野菜で、3本仕立てにし水と肥料を切らさず育てると長く収穫できます。

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