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植物図鑑

ワスレナグサ と ネモフィラ の違い・比較

ワスレナグサとネモフィラの見分け方と使い分けを整理したうえで、育てやすさ(難易度)・育て方・栽培カレンダー・価格の違いまで比較します。

中心が黄色い空色の小花と、つぼみ色のピンクの花が混じって咲くワスレナグサ

花

ワスレナグサ

育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすい
空色に咲くネモフィラの花

花

ネモフィラ

育てやすい 育てやすさ 4(5段階中、多いほど育てやすい):育てやすい

ワスレナグサとネモフィラの違い

どちらも春に青い花を咲かせるムラサキ科の草花で、秋に種をまいて育てる点も同じですが、花の形と咲き方が違います。ワスレナグサは直径1cmにも満たない小花が房になって咲き、中心に黄色い輪があります。ネモフィラは直径2〜3cmの花が1輪ずつ上を向いて咲き、中心が白く抜けるのが特徴です。ワスレナグサは湿り気と半日陰を好み、ネモフィラは日なたと水はけのよい土を好みます。

見分け方・使い分け

観点 ワスレナグサ ネモフィラ
花の形 径1cm弱の小花が房になり、中心に黄色い輪 径2〜3cmの花が1輪ずつ咲き、中心が白い
草姿 草丈20〜40cmで立ち上がる 草丈10〜20cmで地面を這うように広がる
好む場所 日なた〜半日陰。湿り気のある土 日なた。水はけのよい乾きぎみの土
水やり 乾燥に弱く、水切れさせない 過湿に弱く、乾いてから与える
花の時期 3〜5月 4〜5月が中心

育てやすさで選ぶなら

ワスレナグサとネモフィラは育てやすさ(難易度)はほぼ同じで、どちらもやさしいクラスです。育てる場所や好み、楽しみ方で選ぶとよいでしょう。

ワスレナグサ

ワスレナグサ(勿忘草)は、春(3〜5月)に空色の小さな花を咲かせるムラサキ科の草花。本来は多年草ですが、夏越しが難しいため秋まき一年草として育てます。寒さに強く、湿り気のある土と日なた〜半日陰を好み、乾燥に弱いので水切れに注意します。

ネモフィラ

ネモフィラは空色の小花が一面に広がる秋まき一年草。日当たりと水はけを好み、寒さに強く丈夫。移植を嫌うので直まきか根を崩さない植え付けがコツで、花壇やグランドカバーに向きます。

スペック比較表

項目 ワスレナグサ ネモフィラ
分類 花(一年草) 花(一年草)
科 ムラサキ科 ムラサキ科
難易度 やさしい やさしい
日当たり 半日陰 日なた
草丈・大きさ 約20〜40cm 約10〜20cm
種まき・植え付け適期 種まき・植え付けは3・9〜11月 種まき・植え付けは10月
収穫・開花までの目安 約150〜210日 約150〜210日
価格の目安 苗は150〜400円 苗は150〜350円
主な色 ピンク・白・青 白・紫・青
耐寒温度 -10℃ -5℃
耐暑温度 28℃ 30℃
好む土壌pH pH 6.0〜7.0 pH 6.0〜7.0
水やり 乾燥に弱いので、土の表面が乾いたらすぐにたっぷり。春の開花期は鉢植えの水切れに特に注意。 表面が乾いたら与える。過湿を避ける。

よくある質問

どちらも春に青い花を咲かせるムラサキ科の草花で、秋に種をまいて育てる点も同じですが、花の形と咲き方が違います。ワスレナグサは直径1cmにも満たない小花が房になって咲き、中心に黄色い輪があります。ネモフィラは直径2〜3cmの花が1輪ずつ上を向いて咲き、中心が白く抜けるのが特徴です。ワスレナグサは湿り気と半日陰を好み、ネモフィラは日なたと水はけのよい土を好みます。

ネモフィラです。地面を這うように広がり、1輪ずつの花が大きいので、日当たりのよい場所に植えると一面を青く覆います。ワスレナグサは球根の足元や半日陰の花壇を彩るのに向きます。

植える時期と春に咲く時期はほぼそろいますが、水の好みが逆です。一緒に植えるなら、ネモフィラを日当たりと水はけのよい手前側に、ワスレナグサをやや湿り気の残る半日陰側に配置すると、どちらも育てやすくなります。

どちらも難易度はやさしいクラスで、育てやすさはほぼ同じです。育てる場所や好みで選びましょう。

ワスレナグサ(勿忘草)は、春(3〜5月)に空色の小さな花を咲かせるムラサキ科の草花。本来は多年草ですが、夏越しが難しいため秋まき一年草として育てます。寒さに強く、湿り気のある土と日なた〜半日陰を好み、乾燥に弱いので水切れに注意します。

ネモフィラは空色の小花が一面に広がる秋まき一年草。日当たりと水はけを好み、寒さに強く丈夫。移植を嫌うので直まきか根を崩さない植え付けがコツで、花壇やグランドカバーに向きます。

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