リトープス と センペルビウム の違い・比較
リトープスとセンペルビウムを、育てやすさ(難易度)・育て方・栽培カレンダー・価格などの観点で比較します。どちらを育てるか迷ったときの参考にどうぞ。
育てやすさで選ぶなら
育てやすさで選ぶなら、難易度が低い「センペルビウム(初心者向け)」のほうが初心者向きです。「リトープス(普通)」は少し手をかける必要があります。
リトープス
リトープスは、小石に擬態した「生きた石」のような不思議な多肉植物。年に一度、古い葉の中から新しい葉が出る「脱皮」をし、秋に菊に似た花を咲かせます。乾燥に非常に強く、生育サイクルに合わせた水やりがコツ。脱皮中と夏の休眠期は断水するのが最重要です。
センペルビウム
センペルビウム(巻絹)は、幾何学的なロゼットと子株の群生が美しい、極めて丈夫な多肉植物。多肉では珍しく耐寒性が非常に高く、屋外で植えっぱなしでも冬を越し、寒さで赤や紫に紅葉します。日光を好み乾燥に強い一方、日本の夏の蒸れだけ注意。子株でどんどんふえます。
スペック比較表
| 項目 | リトープス | センペルビウム |
|---|---|---|
| 分類 | 多肉植物(その他・葉挿し系) | 多肉植物(ロゼット型) |
| 科 | ハマミズナ科(ツルナ科) | ベンケイソウ科 |
| 難易度 | 普通 | 初心者向け |
| 日当たり | 日なた | 日なた |
| 草丈・大きさ | 約2〜5cm | 約3〜15cm |
| 価格の目安 | 鉢植えは400〜3000円 | 鉢植えは400〜2500円 |
| 主な色 | 緑・複色 | 赤・紫・緑 |
| 耐寒温度 | 3℃ | -20℃ |
| 耐暑温度 | 38℃ | 35℃ |
| 好む土壌pH | pH 6.0〜7.5 | pH 6.0〜7.5 |
| 水やり | 生育期(秋・春)に乾いたら。夏の休眠期と脱皮中は断水。 | 土が完全に乾いて数日後に。夏は断水気味、冬も控えめ。 |
よくある質問
リトープスとセンペルビウムはどちらも「多肉植物」ですが、リトープスはハマミズナ科(ツルナ科)、センペルビウムはベンケイソウ科と科が異なります。草丈はリトープスが約2〜5cm、センペルビウムが約3〜15cmで、センペルビウムのほうが大きく育ちます。寒さにはセンペルビウムのほうが強く、リトープスが3℃、センペルビウムが-20℃までが目安です。
難易度が低い「センペルビウム(初心者向け)」のほうが育てやすく、初心者にはこちらがおすすめです。
リトープスは、小石に擬態した「生きた石」のような不思議な多肉植物。年に一度、古い葉の中から新しい葉が出る「脱皮」をし、秋に菊に似た花を咲かせます。乾燥に非常に強く、生育サイクルに合わせた水やりがコツ。脱皮中と夏の休眠期は断水するのが最重要です。
センペルビウム(巻絹)は、幾何学的なロゼットと子株の群生が美しい、極めて丈夫な多肉植物。多肉では珍しく耐寒性が非常に高く、屋外で植えっぱなしでも冬を越し、寒さで赤や紫に紅葉します。日光を好み乾燥に強い一方、日本の夏の蒸れだけ注意。子株でどんどんふえます。