モウセンゴケ と ウツボカズラ の違い・比較
モウセンゴケとウツボカズラを、育てやすさ(難易度)・育て方・栽培カレンダー・価格などの観点で比較します。どちらを育てるか迷ったときの参考にどうぞ。
結論・選び方
育てやすさで選ぶなら、難易度が低い「モウセンゴケ(やさしい)」のほうが初心者向きです。「ウツボカズラ(普通)」は少し手をかける必要があります。
モウセンゴケ
モウセンゴケ(ドロセラ)は、葉の粘液の玉で虫をとらえる食虫植物。腰水で用土を常に湿らせ(雨水・精製水)、肥料は厳禁、よく日に当てると葉が赤く粘液も輝きます。温帯性は冬に休眠、熱帯性は周年生育と種類で性質が異なります。
ウツボカズラ
ウツボカズラ(ネペンテス)は袋状のわなで虫をとらえる熱帯性のつる性食虫植物。寒さに弱く冬も15度以上で暖かく保ち、明るい半日陰と高めの湿度を好みます。乾燥すると袋がつきにくいので湿度がカギ。肥料は不要。
スペック比較表
| 項目 | モウセンゴケ | ウツボカズラ |
|---|---|---|
| 分類 | 食虫植物(粘着わな(モウセンゴケ・ムシトリスミレ)) | 食虫植物(落とし穴わな(ウツボカズラ・サラセニア)) |
| 科 | モウセンゴケ科 | ウツボカズラ科 |
| 難易度 | やさしい | 普通 |
| 日当たり | 日なた | 半日陰 |
| 草丈・大きさ | 約3〜30cm | 約20〜150cm |
| 価格の目安 | 鉢植えは600〜2500円 | 鉢植えは1000〜8000円 |
| 主な色 | 赤・ピンク・緑 | 赤・緑・複色 |
| 耐寒温度 | 0℃ | 12℃ |
| 耐暑温度 | 35℃ | 35℃ |
| 好む土壌pH | pH 4.0〜5.5 | pH 4.5〜6.0 |
| 水やり | 腰水で用土を常に湿らせる。雨水・精製水が理想。 | 用土を乾かさないよう湿らせ、葉水で湿度を保つ。 |
よくある質問
モウセンゴケとウツボカズラは同じ「食虫植物」の仲間ですが、育てやすさ・育て方・栽培時期・大きさなどに違いがあります。詳しくは上の比較表をご覧ください。
難易度が低い「モウセンゴケ(やさしい)」のほうが育てやすく、初心者にはこちらがおすすめです。
モウセンゴケ(ドロセラ)は、葉の粘液の玉で虫をとらえる食虫植物。腰水で用土を常に湿らせ(雨水・精製水)、肥料は厳禁、よく日に当てると葉が赤く粘液も輝きます。温帯性は冬に休眠、熱帯性は周年生育と種類で性質が異なります。
ウツボカズラ(ネペンテス)は袋状のわなで虫をとらえる熱帯性のつる性食虫植物。寒さに弱く冬も15度以上で暖かく保ち、明るい半日陰と高めの湿度を好みます。乾燥すると袋がつきにくいので湿度がカギ。肥料は不要。