アレカヤシ と テーブルヤシ の違い・比較
アレカヤシとテーブルヤシの見分け方と使い分けを整理したうえで、育てやすさ(難易度)・育て方・栽培カレンダー・価格の違いまで比較します。
観葉植物
アレカヤシ
観葉植物
テーブルヤシ
アレカヤシとテーブルヤシの違い
どちらもヤシ科の観葉植物で、ASPCAで犬・猫に無毒とされている点も同じですが、大きさと好む明るさが違います。テーブルヤシは室内で30cm〜1mほどの小型で、ヤシの中でもとくに日陰に強く、北向きの部屋でも育ちます。アレカヤシは1〜2mに育つ株立ちの大型で、明るい窓辺を好み、寒さにもやや弱めです。暗めの部屋や卓上ならテーブルヤシ、日当たりのよいリビングのシンボルツリーならアレカヤシが向いています。
見分け方・使い分け
| 観点 | アレカヤシ | テーブルヤシ |
|---|---|---|
| 大きさ | 室内で1〜2m。株立ちでボリュームがある | 室内で30cm〜1m。卓上サイズから楽しめる |
| 日当たり | レースカーテン越しの明るい窓辺 | 明るい日陰。北向きの部屋でも育つ |
| 生長の速さ | 比較的早い | ゆっくり |
| 寒さ | 冬は5℃以上、できれば10℃以上 | 冬は5℃以上 |
| 原産地 | マダガスカル東部 | メキシコ〜グアテマラ |
育てやすさで選ぶなら
育てやすさで選ぶなら、難易度が低い「テーブルヤシ(初心者向け)」のほうが初心者向きです。「アレカヤシ(やさしい)」は少し手をかける必要があります。
アレカヤシ
アレカヤシ(和名ヤマドリヤシ)は、細い茎が株立ちになり羽根状の葉を広げるヤシ科の観葉植物。明るい窓辺を好み、冬は5℃以上(できれば10℃以上)の室内で管理します。乾燥でハダニがつきやすいので葉水がコツ。ASPCAで犬・猫に無毒とされています。
テーブルヤシ
テーブルヤシは、テーブルに置ける小さなサイズで楽しめるヤシ科の観葉植物。ヤシの中でもとくに日陰に強く、明るい日陰の室内でよく育ちます。生長がゆっくりで扱いやすく、ASPCAで犬・猫に無毒。乾燥でハダニがつきやすいので葉水が育てるコツです。
スペック比較表
| 項目 | アレカヤシ | テーブルヤシ |
|---|---|---|
| 分類 | 観葉植物(木立性) | 観葉植物(木立性) |
| 科 | ヤシ科 | ヤシ科 |
| 難易度 | やさしい | 初心者向け |
| 日当たり | 半日陰 | 日陰 |
| 草丈・大きさ | 約50〜200cm | 約20〜100cm |
| 価格の目安 | 苗は500〜1500円 | 苗は300〜800円 |
| 主な色 | 緑 | 緑 |
| 耐寒温度 | 5℃ | 5℃ |
| 耐暑温度 | 35℃ | 35℃ |
| 好む土壌pH | pH 5.5〜6.5 | pH 5.5〜6.5 |
| 水やり | 春〜秋は土の表面が乾いたらたっぷり(水切れに注意)。冬は土が乾いてから控えめに。葉水を毎日のように。 | 春〜秋は土の表面が乾いたらたっぷり。冬は土が乾いてから控えめに。葉水をこまめにしてハダニと乾燥を防ぐ。 |
よくある質問
どちらもヤシ科の観葉植物で、ASPCAで犬・猫に無毒とされている点も同じですが、大きさと好む明るさが違います。テーブルヤシは室内で30cm〜1mほどの小型で、ヤシの中でもとくに日陰に強く、北向きの部屋でも育ちます。アレカヤシは1〜2mに育つ株立ちの大型で、明るい窓辺を好み、寒さにもやや弱めです。暗めの部屋や卓上ならテーブルヤシ、日当たりのよいリビングのシンボルツリーならアレカヤシが向いています。
どちらもASPCAで犬・猫に無毒とされているので、置きたい場所で選んでかまいません。ただし、どちらもたくさんかじれば吐くことはあるので、葉をかじる癖のある猫には届きにくい場所に置きましょう。
置き場所を選ばない点ではテーブルヤシです。日陰に強く、生長がゆっくりで大きくなりすぎません。どちらも乾燥でハダニがつきやすいので、葉水はこまめにしましょう。
難易度が低い「テーブルヤシ(初心者向け)」のほうが育てやすく、初心者にはこちらがおすすめです。
アレカヤシ(和名ヤマドリヤシ)は、細い茎が株立ちになり羽根状の葉を広げるヤシ科の観葉植物。明るい窓辺を好み、冬は5℃以上(できれば10℃以上)の室内で管理します。乾燥でハダニがつきやすいので葉水がコツ。ASPCAで犬・猫に無毒とされています。
テーブルヤシは、テーブルに置ける小さなサイズで楽しめるヤシ科の観葉植物。ヤシの中でもとくに日陰に強く、明るい日陰の室内でよく育ちます。生長がゆっくりで扱いやすく、ASPCAで犬・猫に無毒。乾燥でハダニがつきやすいので葉水が育てるコツです。